37度5分

ずっと微熱が下がらないの

目を閉じてまかせなよ





誰を、選ぶの?



今年もやってきた、アイツが。夏から秋にかけて怒濤の現場ラッシュがようやく落ち着き、フゥとひと息ついた頃やってくるアイツ。何故か人肌恋しくなる季節にやってくるアイツ。そんでもってわたしがブログのネタを探し始める時期にやってくるアイツ。もうおわかりかと思う。『よォ。俺のこと、忘れてねーだろーな?』って1年ぶりにひょっこり出てきた、Jr大賞という名のアイツを。


「会いたかったよ〜〜〜」「もう!いつまで待たせる気!?遅いよ!」「ゲッ…また来たのかよ…!」「やれやれ、相手してやるか」色んな反応が聞こえてくるね。ちなみにわたしは「よッ!またブログのネタになってくれるかな?」『いいともー☆』の間柄だ。


去年はわたしが答えたいJr大賞10というエントリを書いたんだけど(暇だったら読んでみてね http://milewishsh611.hatenadiary.com/entry/2014/11/24/124600 )今年も特に質問内容は変わらず、ヒモにしたいJr1位は一体誰なのか!?という結果を知ることができないのは非常に残念である。


さて、今回はJr大賞の主役ともいえる『恋人にしたいJr』に焦点を当ててみようかと思う。こちらの恋人にしたいJr、最早自担の名前を書く欄みたいなとこない?いやある、あるわー。ここで一度『リア恋枠』という言葉を思い出してほしい。わたしはこれを『リアルにいたら間違いなく恋に落ちてるわーワンチャンあるわー枠』の略だと思って使っているのだけれど、実際のところは『リアルに恋してる』といったわかりやすいものの略なのかもしれない。職業がアイドルということを差し置いて『本気で恋人にしたいかどうか、いわゆるリア恋なのか』だけに重点を置いたらこのJr大賞はどんなランキングになるのだろう。そうふと思いこのエントリを書いているわけだが、ついでに今の自分のリア恋枠が誰なのか明確にしたかったというのもある。



こんな時にとても便利なツールがあった!そう!ジャニーズJr.ソート!どーん!
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このように左右に名前が出て、より好きな方をタッチしていけば最終的にランキングで表示されるシステム。自分の気持ちに素直に進めていっている筈が最終ランキングになると意外な結果だったりするから不思議だよね。今回は名前が出た二人に「僕と付き合ってください!」と同時に手を差し出されたらどちらの手を取るかな、ということだけをイメージしてJrソートを進めていこうと思う。いやそもそもJr二人から同時に告白されることなんてねぇし!?HA!?なんて考えは一度捨て、自分のことは石原さとみだと思い込むことにしよう、そうしよう。




結果がこちら。

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…なるほど。正直なところ、リア恋枠が誰なのか明確にしたかったと言いながら始めから仲田か寺西かの争いであったことは認める。3コース寺西!序盤から飛ばす寺西!寺西!寺西速い!このまま寺西走り抜けるのか!おおっとここで2コース仲田!仲田が追い上げてきている!寺西と距離を縮める仲田!並んだ寺西仲田!寺西スピード落ちたか!?仲田速い!仲田が行く!仲田ゴオォォォル!!!と、アツい脳内中継が終始繰り広げられていたのだ。
あたたかい包容力を醸し出し独特なギャグセンスとどこか安心できる素敵な体型をお持ちのTravis Japan所属仲田くん、1位おめでとう。(エア表彰式)


ちなみに、なにか大きいきっかけがあればズサーーーッとわたしの中のリア恋枠かっさらっていきそう、いわゆるDangerous Zone枠は15位にランクインしている長妻くん、中村くんだということをお知らせしておこう。もしなにかあった時はあたたかい目で見守ってくれるとありがたい。


ツイッターで「#リア恋枠Jr大賞」のタグをつけて1位から5位まで呟いてくれたらそのうち集計をとるかも、しれない。今年のJr.大賞の締切は12/10!みんな急げ〜〜〜(まだ本誌すら買ってなく再び去年のような失敗を繰り返しそうなOLより)





『右か左か 悩んでる
    君のこころが見えるから
    目を閉じて まかせなよ
    全部ボクに Tonight』

ぶつかっちゃうよ / Sexy Zone



光り集めて




闇を突き抜けて光りを掴みたい。



少年たち@日生劇場
SixTONES、SnowMan初主演ということで行ってきたよ少年たち。正しく言い直すならば美少年たち。9/22夜公演、9/23昼公演と観劇したのだけれど、22日の昼は帝劇でDREAMお玉BOYSを観劇したので、この日は1日でより多くの美少年の半裸を見るというわたしの中のギネス記録が更新された。素晴らしいな、美少年の半裸たち。

今回の少年たちは全体的にストーリーが巻きで進んでいる気がしたので、個人的スピンオフを交えながら書いていこうと思う。

  • オープニング
これだけは言わせてくれ、床の布必要…?とても踊りづらそうよ!でも最後みんなでステージ下に降りて布を引き上げる演出はかっこいいから許す(何者)。わたしの記憶が正しければ、全編を通してこの曲中の振りでしかジェシーちゃんは相手のことを殴らないから、ここを見逃したらもう見れないよ!レアだよ!


  • 俺たちは上等
表情豊かなジェシーちゃんが楽しめる1曲。曲前にも他のみんなのセリフにいちいちジェスチャー入れるジェシーちゃんかわいいし、日本語結構理解しとるやないか☆個人的には「殴っちゃいない〜♪」で看守を後ろから殴るフリして拳を背中に隠すところのお顔がかわいくてすき。康二とのラインダンスはみんな楽しそうだし可愛さの極みすぎて双眼鏡落としそうになるやつ。曲後、看守に逆らう岩本くんに『イワモト、Shut up!』と言うも「お前は黙ってろよ!」と強く言い返されシュン…となるジェシーちゃんが大変わんころ。お耳が垂れるのが見える。その後の康二とジェシーちゃんのシーンはジェシーちゃんが唯一アドリブを挟み込めるところなのでとてもイキイキしている!毎日このシーンのレポ楽しみにしてたんだけど「ジェシー、Are you happy?」『No!I'm snoopy/キューピー/山P/柿ピー(日替り)』の韻踏むシリーズがすき!ネタといえどI'm 山P!と言えるジェシーちゃんは天才だ。


  • 僕に聞くのかい?

大我ちゃんとみんなの出会いのシーン。「これからもひとりぼっちなんだろうなあ」と淋しそうに言う大我ちゃん愛しすぎるしそんな世界わたしが変えてみせる案件。そこへ『Hello.I'm Jesse!』と出てくるジェシーちゃん。「俺は東京の京に、本屋さんの本で京本!…わかるかな?」『…ニホンゴ、チョットダケワカル』何このやり取りここは天界なの?と癒されつつもチョットダケ、と手でジェスチャーするジェシーちゃんの肘に浮かぶ血管が最高なので見逃さないように。音楽好きということで早くも打ち解ける大我ちゃんとジェシーちゃん。「ジェシー、良かったな。音楽仲間が出来て!」という北斗くんはジェシーちゃんに甘すぎなの!?なんなの!?

大我ちゃんは孤児院で親のことをバカにされそいつのことを殴ったので捕まったという設定だけど、おい仮にも京本政樹さんの息子だぞ!と叫びたくなる衝動は抑えよう。本当は女みたいとからかわれ「俺は女じゃねえ!!!」ってキレて捕まったんじゃない?おっとこれはバカレアの麻耶だった(懐かしさ)。ちなみにさっき出会ったジェシーって少年も君のこと女の子と思ってる節があるから気を付けて(滝CHANnel参照)。というか大我ちゃんみたいに美しすぎる子がいたら気安く話しかけられないだろ普通。それでひとりぼっちだったに違いないわ。

高層ビル空き巣専門、通称「クモ」な樹ちゃんと高地くん。「俺たちの話聞きたい?」って大我ちゃんに聞く二人に対し「うん聞きたい聞きたいっ!!!」ってめちゃくちゃ絡む日と、返事もせずフルシカトする日の差が激しすぎて大我ちゃんったら小悪魔がすぎる。高地くんと樹ちゃんは空き巣なので基本的に喧嘩が弱いのがかわいい。あと二人まとめて捕まってるというのが推せるポイント。空き巣の途中に樹ちゃんが魅惑的な下着に出会いしめしめとポッケにしまい込むも帰り際に落としてしまい、それに気付き取りに帰ってる途中で捕まったと勝手に思うことにした。「お前があの時下着なんか取りに帰らなかったら逃げきれてたのになー」「いやあれは10年に一度出会えるか出会えないかの下着だった」って会話を牢獄の中二人でしているとかしていないとか。

北斗くんと深澤くんが実は仲良し兄弟って設定が、話が重いこの舞台の癒し要素だったなと思う。最初この兄弟設定を聞いた時はそんなまさか!?とざわざわしたけど、それを二人ともネタにしてるのがよかった。親が離婚して母親の実家に引き取られるもそこであまりいい扱いを受けなかった北斗くんを深澤くんが助け暴行で捕まり、捕まったことを知った北斗くんが警察に「お兄ちゃんは悪くないんだ!」って殴りかかり同じく捕まったのかなと(激重)。会うたびに殴られたあとがある北斗くんを見て「お前あの家でよくしてもらってないだろ?なあお兄ちゃんに話してみ」「なんでもないって言ってんじゃん!…心配いらない。お兄ちゃんには関係ないよ」って悲しそうに微笑む北斗くんくださいふかほく兄弟設定でドラマください。劇中深澤くんに「お兄ちゃん!」と言う北斗くん可愛すぎるし現実でも北斗くんはお兄ちゃんがいる弟だということを忘れないでいたい。


  • 風の子一等賞
  • HEART BREAK CLUB
毎度のことながら風の子一等賞という曲のチョイス謎だし、まさかハーブレをこのシーンでやるとは思ってなかった。阿部くんを反政府運動のリーダーだったという設定にした人は天才すぎるので菓子折り贈らせてくれ。Snow Manのみなさんはアクロバットのレベルはさることながら全員あれだけ演技も出来て、それに加え楽器も弾けるなんて向かうところ敵なしすぎる!ハーブレの時差でバク転決めるところがとてもすき。あと岩本くんのドラムのシンバルを劇画チックな表情でひたすらシャーン!シャーン!と叩く宮舘くんが噂以上に最高だった。


  • ブロードウェイ
大我ちゃんとジェシーちゃんのお掃除シーンから。ジェシーちゃんの箒と塵取りの使い方が可愛すぎると話題。掃き方がこんなに優しい人初めて見たわ。ジェシーちゃんのセリフは『ちゃんとしないと、おこられるよ。けーきのびる』と『You say nice?』の2つが特にお気に入り!日本語(片言だけど)と英語話す自担が観れるのはとてもいいな。途中ジェシーちゃんと岩本くんの回想シーン挟むけど、二人が同じバンドだったという過去の情報もっとくれよ!なんなら英語しか話せなかったジェシーちゃんに日本語を教えたのは岩本くんだと思ってるからね。バンドを通して音楽で日本語を覚えていったんだよきっと。岩本くんのお母さんの最期を看取ったのはジェシーちゃんという設定重いけど、なんかもうここでSHARK3撮れる。

SixTONESちゃんのブロードウェイのパフォーマンスがとても新鮮で感動した。みんなスタイルがいいからスーツにシルクハット、ステッキがとてもよく似合う。君の瞳に恋してるを歌うジェシーちゃんを今年に入ってかなりの数見てると思うんだけど最早持ち曲になりつつある。オリジナル曲この星のHIKARIは単体で見てももちろんとても素晴らしいし、このブロードウェイの流れで見ると世界観にスッと入り込みやすくミュージカルの要素をすごく感じるからすき。


  • 闇を突き抜けて
少年たちといえば闇突き!そしてステージの穴からジェシーちゃんと北斗くんに手を引かれふわりと飛び出る大我ちゃんが軽すぎかつ姫すぎると話題の闇突き!まず北斗くんが最初に軽くアクロバットをしながら穴から出てきて、その後にジェシーちゃんも続くんだけどジェシーちゃん後ろでんぐり返しが下手すぎて悶える。あの大きな身体で後ろでんぐり返しとかかわいいしかないでしょ!いっつも斜めに行っちゃうからね!かわいい!大我ちゃんを引き上げた後北斗くんとジェシーちゃんの二人はステージ袖側にある機材に布を付けそれを上に流す作業があって、久しぶりにステージサポート的なJr仕事してるのを見たから興奮したよね。闇突きはコンテンポラリーダンスだからいつもと違って難しいと思うんだけどSixTONESちゃん本気でダンス揃えて来てたし、ジェシーちゃん北斗くん慎ちゃんがいい身体すぎて直視できない(と言いつつ双眼鏡から手を離さない)。


  • Rival
どうも、ライバル大好き芸人だよ!(芸人ではない) でも今年のライバルいつもより短いんだよね…泣くしか。今まで穏やかに演技してたのにあまりにも岩本くんがわかってくれないので『なんで、なんでわからねぇんだよおおおぉ!!!』って腹から叫ぶジェシーちゃんに震える。ずっと見たかった感情剥き出しなジェシーちゃん(号泣)。Rivalは曲のパート割が二人の声交わるところで交代するよね?「罪を償うことができるなら〜♪」はそのまま行くと2番目に入ってきたジェシーちゃんのはずなんだけど、ここが岩本くんのパートになってると思う。今回は英語も混ぜてきてるし、ジェシーちゃんと岩本くんの新しいRivalとてもよかった!後半の、下からライトと風を受けながら向き合って歌うところが二人とも最高にかっこいいの!ここ双眼鏡構えて震えながら見てたらジェシーちゃんの二の腕にハンコ注射のあと見つけちゃってそれどころではなくなった思い出。


  • 脱獄
Rivalの後イラつくんだよ冗談じゃない岩本くんに殴られるジェシーちゃん、想像以上に吹っ飛ぶのでびっくりする。二人の喧嘩(というか一方的なやつ)を止めに入るみなさん。SixTONESちゃん割とやられがち☆その後看守にも罰を受けるんだけど結構あっさり終わるので、もっと!もっと痛めつけてくれよ!と思ったのは反省する。だって痛みに悶える美少年見れるとかレアじゃんこの舞台の見所じゃん、と言い訳はしておく。濱田看守長育ち(育ちという程ではないしむしろ育てられたいけど)なので今回の龍太看守長、康二看守、大吾看守はとても優しいし情を感じる。
脱獄がぬるっと失敗するのはツッコミたいところだけど、ジェシーちゃんが本国へ連れ去られるシーンを挟むからかな。脱獄ですきなのは慎ちゃんと宮舘くんのシーン。二人の関係がとてもアツいの。「お前足引っ張んじゃねぇぞ」「はァ?そっちこそ」ってバチバチしながら後ろから来る看守を二人して次々と倒していく感じ。そうそうこれこれー!って叫びたい。こいつは俺が倒す邪魔すんじゃねぇ感が大好き。倒した看守蹴りながらバーカ!バーカ!って言いながら去る慎ちゃんに軽率にときめくし幼馴染慎ちゃんにバーカって言われたい人生だった。
本国へ連れて行かれるジェシーちゃんを助けに行く大我ちゃんと岩本くん。「おいジェシーをどこへ連れて行くんだ!」と二人が駆けつけ、『イワモト…!』と叫ぶジェシーちゃん。大 我 ち ゃ ん も い る よ !?!?見えてる!?!?ねえジェシーちゃん大我ちゃんのこと見えてる!?!?と心の中で盛大に突っ込んでいた。なんなんだこの岩本くんとジェシーちゃん二人のストーリー。これだから大我ちゃんがひとりぼっちって泣いちゃうだろ!『助けにきてくれてありがとう、、、でももうダメなんだぁ…!』って泣きそうな顔で言うジェシーちゃん愛しすぎて、ダメじゃない!わたしがなんとかする!諦めないで!って保護したくなる。ジェシーちゃんの日本語の上達具合で、あれからもうだいぶ時が経ったのだと察しなければならない少年たちハードル高い。


  • 出所
出所後のみんながどう過ごしてるか全然教えてくれないので勝手に妄想するしかない。クモの二人はどこまでも一緒なのがかわいいね。二人で海の家的な店を経営するか、一緒に整備工場で働いていることを願う。深澤くんと北斗くん兄弟は父親の見舞いをしつつ二人で仲良く暮らしてるんだろう。北斗くんが毎日エプロンつけてご飯作りながらお兄ちゃんの帰りを待ってる多分。大我ちゃんは美しさで生きていけるから問題ない。美しすぎるがゆえに周りのみんなが話しかけられないってことにそろそろ気付いてほしい。街中で歌ってたら大手プロダクションのマネージャーに見つかって歌手デビューするかもしれない。慎ちゃんは出所後すぐオンナに会いに行くタイプだと思ってる。「…よォ、待たせたな」つって。「タンクトップ盗んで捕まるとか、バカじゃん。ばかばか〜」って泣きじゃくる彼女に笑いながら「ごめん」って謝る慎ちゃんとか軽率に恋するやつ。


  • 康二看守と再開

正直一番スピンオフ欲しいの康二だからね。看守から戦場カメラマンになるなんて、大金持ちの息子から戦場カメラマンになったファーストクラスの中丸くんもびっくりだよ!しかも戦地に赴いたジェシーちゃんの足取りを辿って…って強火オタクの最高峰すぎる。同担だけど勝てやしねぇ。そんなにジェシーちゃんのことが気になっていたなんて…ラインダンスした時にときめいたのかな…。ジェシーのことカメラに収めてきたって言う康二に「なんだよ、ジェシーもここに連れて来いよ」って言う慎ちゃんが、結末を知ってるから涙を誘う。戦地でのジェシーちゃんのシーンはまずあのクレーンみたいなのが足場悪すぎてちょっとヒヤヒヤしちゃう。撃たれたあと涙を浮かべながら『もう、みんなに、、会えないから…これ、、』ってネックレスを引きちぎるシーンは渾身の演技で、涙を流さずにはいられない。みんなに会えないから、の言い方が本当に優しくて、最初から最後まで "ジェシー"っていう心優しい少年を全力で演じてたんだなあって思った。戦場でのジェシーちゃんを見た後のみんなの演技も心にグッと来るものがあって、もっと回数入ってたらひとりひとりじっくり見たかったところ。とりあえず高地くんは中の人の想いが出過ぎで少し心配になるよ!大丈夫、ジェシーちゃん生きてる!生きてるから!(両肩を掴んで揺らしながら) 



☆SHOW TIME

  • DANCE
  • Explosion(関ジュ)
本編からSHOW TIMEへの切り替えが高低差激しすぎて耳キーンなるやつ。ダンスは本編とは違うペアやトリオも見れるので嬉しい。ジェシーちゃんは宮舘くんとペア。宮舘くんがジェシーちゃんを操るようなパントマイムっぽいダンスがかっこいい。胸ドクンドクンダンス担(伝われ)には堪らん。メンバー紹介しながらSixTONESとSnow Manでフォーメーション変えていくところ、ジェシーちゃん色んな人とアイコンタクト取っていてとても楽しそうでほっこり。さっき戦地に赴いてた人と同じ人かな!?ってテンションの高さ。わたしが入った日は特に佐久間くんと渡辺くんと笑いあっていた印象。Explosionは途中から追加されたみたいで本当に良かった。わたし康二のダンスすきやねん!(方言つられるタイプ)


  • BE CRAZY(SixTONES)
かっこいいかっこいいと噂に聞いていたSixTONESちゃんのオリジナル曲!これがまた噂以上にめちゃくちゃかっこいいんだ!(語彙力) この星のHIKARIとBE CRAZY、タイプの違うおしゃれな曲を同時に2曲ももらえるなんてSixTONESちゃん恵まれてるなーこのこのッ!(肘でツンツンしながら) ユニット担としてもとても嬉しいしみんなに自慢したい。いやもうだいぶ自慢した。イントロのみんなで肩組んでヘドバンする振りがステップも含めてめちゃくちゃすき。Aメロ入ってすぐにジェシーちゃんの『Are you crazy?』ってセリフがあって、フゥ〜〜〜て叫びたくなる早くコンサートで叫ばせてくれ。この曲の為に作られた赤い衣装もひとりひとり装飾が違ってかっこよくて、そしてとても強そう!衣装に二次元感を求めてやまない元かつん担は歓喜の舞!


  • ZIG ZAG LOVE(Snow Man)
  • Day breaker(SixTONES/Snow Man)
Snow Manの新曲はポップで覚えやすい感じ、初めて聴いた印象としてはキスマイっぽいなと思った。イントロからアクロバットばんばん飛ばしてくるのでテンション上がる。モノトーン基調のスポーティな衣装。アクロバットもし易いようにデザインされてる気がする。サビの歌詞に合わせたキャッチーな振り付けがあるのがいいよね。つい踊りたくなっちゃう。


だから康二のダンスがめちゃくちゃすきって何度言えば。でも「地元じゃ負け知らず〜♪」の膝叩いて移動するところは足の上げ方が足りない!叩いた反動で上げて!おかめちゃんのアミーゴ見てもっと勉強して!(突然の厳しさ) 関ジュのみなさんはポテンシャルが高くて惚れ惚れする。ダンスの癖も東ジュとは少し違うよね。
We'll be togetherはプレゾンぶり〜久しぶり〜元気だったか〜。シンプルなスーツはやはりSixTONESちゃんのスタイルの良さが際立っていい。この曲はやっぱり白いスーツじゃないとね!ひとつひとつの歌詞に想いを乗せて歌っているのが伝わってきて、とても素敵だった。We'll be〜でシメるのはすごく気持ちがいい。やがて来る明日を夢みてる。



夏のサマステ、エリザ、滝沢歌舞伎後から少年たち初日までのこの短期間にこんなに素晴らしい舞台をつくってくるとは、正直思ってなかった。今この舞台に全力を注ぎ、全力で楽しんでいる少年たちの等身大の姿がそこにはあって。真っ直ぐ、前を、未来を見ている姿がとても眩しかった。わたしがいちばん嬉しかったのは、この舞台でSixTONESのユニットとしてのまとまりを感じたこと。今回Snow Manと共演して、ユニットの強みだったり個性の出し方だったり色んなことを学ぶ機会がたくさんあったのかな。それを舞台を通して肌で感じられたことが良かったなあ。オリジナルの曲と衣装をもらったことも大きかったなと思う。日生劇場の少年たちを終えた今、これからのSixTONESの未来が、楽しみでしかなくてとってもわくわくする。別れたその時より素晴らしい場面、早く見たい。


SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.、ジャニーズJr.、33公演お疲れ様でした!本当に素敵な思い出をありがとう!





『この星に溢れてる 光り集めて

  君を照らしていく Forever

  瞳の奥に まだ僕はいない

  歯がゆさも 抱きしめながら』


この星のHIKARI / SixTONES

空も海も 蝉の声も




スポットライトの光が
みんなの笑顔に反射して眩しい。



8月9日   我vs者 1部
8月13日 我vs覇 両部
8月14日 我vs羅 両部
計5公演でわたしの夏は終わったわけだが。パフォーマンスバトルについてのエントリは書いたので、こちらではそれ以外のメモを書こうかと。パフォーマンスバトルについては一切触れないのでただただ楽しい夏のコンサート行ったみたいになってるぜ!実際はちゃめちゃに楽しかったけど!

  • サンキュー
ジェシーちゃんが美勇人くんにちょっかいかける曲。階段1段上にいるジェシーちゃんが美勇人くんの肩をリズムに合わせてつんつんしたり叩いたり。たまに樹ちゃんも巻き込まれる。ある時サビ前でジェシーちゃんが美勇人くんに「見てて!見てて!」ってジェスチャーしてるから何事かと思ったら「サンキューサンキュー」の歌詞に合わせて手で3と9作ってドヤ顔で見せるエンジェル(号泣)。それ見てきゃはははって笑ってくれた美勇人くんサンキューサンキューでーす!!!(泣きながら)

どうも!ChaChaChaガチ勢だよ!もうChaChaCha見る為に入ってたと言っても過言ではない。バルコニーに来て歌うんだけど冒頭の「Cha-Cha-Chaチャンピオン〜」まではそのままの流れでゆるノリなのに「Stand up!」になった瞬間目の色をキラッと変えてフレッシュJr並みに飛び跳ねシャカリキにポーズ取るチーム我のみなさん。左から半ちゃん美勇人くんジェシーちゃん樹ちゃんの並び。真ん中のじぇしみゅちゃん膝を全力で曲げて多分あれ1mくらい飛んでるな(大袈裟)。身長180cm越えの子が全力で飛び跳ね踊る可愛さたるや。全員でのランニングマンと反対側バルコニーにいる相手チームに向かってパンチを繰り出すのも可愛い。美勇人くんのパンチはあれ間違いなく猫パンチや。ちなみChaChaChaはB1階の指定席からだと近いしよく見えてより最高でおすすめ(もう終わったけど)。指定席2列目入った時に、全力飛び跳ねのあまりの可愛さに「カワイイイイ!!!」って叫んだら思いの外響いちゃってあっやべっと思ったんだけどジェシーちゃん流石に聞こえたらしくニヤリとしたのでオッケーオッケー確信犯か☆かわいい☆

  • 男 never give up
ステージ2階に戻ってきてスタンドマイク使ってのパフォーマンス。両手があくので美勇人くんは大体ここでジェシーちゃんの指令『毎公演どこかでカニさんポーズして』ってのを遂行するんだけど、最後まで律儀に指令守ってくれてたの可愛すぎるし隣で歌ってる指令出した人それ全然気にしてないしなんかもうじぇしみゅ最高か。ただ13日は「カニさ〜ん…カーニさ〜ん…」ってそのカニさん元気なさすぎだろ!と思わず突っ込んだ。

サビ前の「King&」「Queen&」「Joker」って言うところのJoker担当が覇は安井くん、羅は北斗くんだったのでJokerのJは女優のJかよと思った。安井くんの「Joker」は吐息混じりでエロい。すきだ。

  • Real Sexy!
「まだ誰にも見せてい〜ない〜」の手をカッ!ってする振りのとき(伝われ)隣の樹ちゃんに手裏剣飛ばしてんのかな?くらいのキレっぷりを披露するジェシーちゃんが可愛い。

途中の「Sexy rose…」の台詞部分で聡ちゃんかマリウスが胸キュン台詞を言って、毎回その台詞後に胸を抑えながらフラフラ〜と倒れるジェシーちゃんと半ちゃん。曲が再開してもステージに寝転がったまま脚を垂直に上げて振り付けをするんだけどこれが本当にいい眺めでね!二人ともお尻うっす!!!脚長!!!それからなかなか起きあがらないので聡ちゃん(ミニマム)がジェシーちゃん(巨体)の手を引っ張って起こそうとするのが大変可愛い。びくともしねぇ。あと美勇人くんが華麗に3回ターン決めた後そのままの勢いでワイルドポーズをやるのも毎回恒例で。これにジェシーちゃんが乗っかった日もあったんだけどターンの方向とワイルドポーズで上げた腕が全くの逆で何この美しすぎるシンメは!!!と興奮した。じぇしみゅ二人のワイルドポーズの美しさよ。



まさかの言霊が届いてしまったパターン。数あるジャニーズ曲の中でStrikerを選んでくれたことに感謝しかない。チーム我ちゃんの素晴らしさ、それはコンセプトがブレないところでもあると思う。チームのコンセプト、パフォーマンスに曲が合いすぎている。1番ではなく2番から歌い出してるのもその方が歌詞が合ってるからだよね。歌い出しの「この場沸かす entertainer」のジェシーちゃんの発音が好きすぎる。エンタッテイナーってタが少し飛ぶのがポイント。Strikerは結構喉潰しながらゴリゴリの低音で歌ってて新鮮!ジェシーちゃんもっとこういった曲歌って行こう!「come come いかなる挑戦状」の美勇人くんかっこよすぎるしお歌かなり上手になったね…って涙するやつ。「強さ!示せ!」の時腕を肘から直角に上げる振りなんだけどジェシーちゃんの力こぶの大きさに泣いたよね。じゅりみゅがおでこくっつく距離で「come on come on do it do it 歩みを止めるな」って姿勢低くして歌ってるとこに少しかぶせてジェシーちゃんが「Yes〜we〜can〜」と入ってくるのにアドレナリン大放出です先生。

  • LOST MY WAY(チーム者)
入る前にセトリ全然見てなかったから元かつん担(しかもこの日は一緒に入ってた友人二人も元かつん担だった)は何事か!?!?と動揺を隠せなかった。斜め上すぎる選曲である。勇太の声は激甘だからまだ見習いヴァンパイアだね〜〜〜ってにこにこしながら見てたら隣の元太くん(もう元ちゃんなんて呼べない)が物凄い色気を放っていてえっもうプロじゃん?プロヴァンパイアじゃん?とまた動揺したけどこの曲自体はヴァンパイアの歌ではないことを忘れてはいけない。

  • One Love(チーム覇)
もうただただ安井くんが可愛くて。腕をきゅっと上げてポーズとるとことか、くるっとまわるとことか、基本的に少し首を少し傾げて下からきゅるんって上目遣いで踊ってるんだよね。なんかもうわたし芸妓さん見に来たんだっけと錯覚してしまうほど。

  • ぶつかっちゃうよ(チーム羅)
ステージでごろんごろんする北斗くんが大変わんこである。そんな北斗くんを跨ぐ慎ちゃんそれアウトよ?我羅公演の日は我のメンバーも参加しててSixTONESちゃん勢揃いわちゃわちゃ可愛いでしかなかった!ステージの端から端まで動きまわるジェシーちゃん(大きい/自由/可愛い/わんこ)を後ろからガシッとホールドした北斗くんに客席からギィヤアアアアァァッと悲鳴が上がりほくじぇの需要を確信した。

  • SUPER DELICATE(マリウスソロ)
これ絶対マリは聡ちゃんとやりたかったやつだよね!?SUPERやまゆとタイム聡ちゃんとしたかったよね!?途中で聡ちゃん出てくればいいのにと思ったけど結局最終日までソロのままだったようで。いつか聡マリでできるといいね。

  • パレード(聡ちゃんソロ)
もうショッタショタ。ショタの鑑。間奏でステッキ持って背中向けお尻振る聡ちゃん君はドナルドか可愛すぎか。あとパレードは風海人くんがもうぺろぺろで目を離せないやつ。ふみちゃんキョロキョロしないでちゃんと踊るのよ><ってモンペ発動する。風海人くんがチーム我のStrikerの時袖で踊ってるってレポ見かけたけどあのぺろぺろふみちゃんが…!?と未だに若干疑ってる。でも14日の我羅公演でもめちゃくちゃ泣いてたしお姉さんふみちゃんが目指したいものわかったよ〜〜〜応援するよ〜〜〜って気持ちになったので恐るべし16歳………

  • スキすぎて(全員)

サビで振りに合わせながら高速つんつん攻撃を誰にするかジェシーちゃんがセンターで探しているよ〜!5公演見た中でちかちゃんこと宮近がターゲットになった時がいちばん面白かったかなあ。お互いでつんつんしあってへなへな〜と倒れこむの可愛い。ちかじぇし可愛い。途中の台詞前に樹じぇしがこしょこしょネタ合わせしてるのを見てJ2厨は爆発したしそれで披露するネタが、樹「ゲッツ!」ジェシー「ケッツ!」とか可愛すぎだろなんなの。


『もう君以外愛せない』『A・RA・SHI』『エンジェル』の3曲を聴けたんだけど、もう本当に見る度にお歌上手になってるね〜〜〜。この時ばかりはパフォーマンスバトルのこと一切忘れてうっとりしてた。ジェシ増の歌声は心が洗われるようだ。個人的にはARASHIが好きだったかな。バラードじゃない曲をアカペラで歌うのいいよね。

  • Forever(半ちゃん/美勇人くん/樹ちゃん)
この曲の時の美勇人くんJULIETジャケットにオーバーTシャツ、黒い細身パンツでキャップ被ったスタイルなんだけどそんなん好きに決まってるだろ!細い!おしゃれ!かっこいい!好き!歌い出しは半ちゃん。声が柔らかくて心地いい。じゅりみゅ背中合わせで歌うのは反則でしょ…双子でしかないでしょ…そんでもってジャニオタみんな背中合わせ大好きでしょ…。じゅりみゅ双子に夢中になってたらいつの間にかジェシーちゃんが2階ステージセンターで踊っててハッとするから「出るなら出るって言ってよお><」と毎回なっていた気がする。

  • 僕らのこたえ
  • きらめきの彼方へ(チーム我)
僕らのこたえ本当一瞬で終わるんだけどこの曲かっこいいよねー!チェリーズの曲だよねー!絶対美勇人くんが選曲したよねー!
きらめきの彼方へは今までかっこよく決めてきたチーム我ちゃんが突然おふざけモードになる曲。イントロでみんなで向き合って中央に集まり「う〜〜〜わっしょーい!」って言うの可愛すぎか。でもこの曲実は歌詞がパフォーマンスバトルとリンクするから泣けるんだ。「さあ涙を拭いて」って歌詞から始まるのいいよね。美勇人くんがパフォーマンス後泣いちゃった時ここで美勇人くんの涙拭くふりしてたチーム我SSランクお兄ちゃんズが大好きだ(1人年下だけど!) 

  • SING FOR YOU(萩ちゃん/元ちゃん)
お互い萩安と松松っていう素晴らしいシンメがあるから今まで気付かなかったけど、この二人めちゃくちゃ合うな!?ほんわかした見た目もダンスの雰囲気もめちゃくちゃ合うな!?

  • ONE DROP
  • キミとのキセキ(チーム羅)
だから選曲が斜め上すぎると何度言えば!?ワンドロとかさあ…何年ぶりに聴いたよまじで。よくぞ見つけてこられた。まさか冒頭の台詞から入れてくるとは思わなかったけど!めちゃくちゃノリノリで踊ってたらまわり誰も踊ってなかったからね!?
誰もワンドロ踊ってなかったのにキミキセになった途端みんな踊り出したからなんか時代を感じたよ…ちょっとした悲しみ…でもわたしもキミキセ踊れるからな!「You're my shining star 無限の輝き〜」ってそんなん、こっちの台詞じゃ(泣きながら)


  • Ride With Me(チーム覇)
安井くんの運転する車にそう、乗りたかった…わたしが言いたいのはそれだけだ……(訳:サビのハンドル回すような振りの安井くんが最and高)

  • Hair(安井くん/あらんちゃん)

安井くん絡みがある曲好きだよね〜〜〜そんな絡みのある曲踊る安井くんがわたしも好きだよ〜〜〜。そしてあらんちゃんの絡み方が割とぎこちなくて推せる。

  • FORM(聡ちゃんソロ)
正直に申し上げるとわたしは聡ちゃんのことは特別好みではない。だがしかしアイドルとしてとても好きなんだ!歌って踊る聡ちゃんを見てるととても幸せな気持ちになるんだ!聡ちゃんのFORMが好きすぎて、今週ひたすらに本家リピートして思い出してたよ。椅子に座って切なそうに手を伸ばしながら「このソファでいつ寝ちゃってもいいんだよ?」って歌う聡ちゃんイケすぎてイケでイケだから…!聡ちゃんはミディアムバラードがとても似合うよね。これからも北山さんとか中丸さんのソロ曲攻めて行ったらいいと思う!

この曲セトリに組み込んだ人天才なの!?そうなの!?こんなに夜空ノムコウの歌詞が心に染みるって思った公演初めて…(号泣) チーム混合で二人ずつペアになるんだけど、ジェシーちゃんは安井くん、カウアン、勇太だったかな。安井くんとペアだと花火見に来たカップルでしかないしカウちゃんとはハーフコンビだし勇太とは片桐兄弟だし。曲が終わって客席と一斉にペンライトの色変えるところで、我羅公演の日は青になったらみんなで「ドラえもん〜」って言って次黄色になったら「ドラミちゃん〜」ってきゃっきゃしてたの可愛すぎたよね。あと樹ちゃんのペンラの色変える合図「せーのっ♡」の言い方が激甘ですき。

間奏の「BAD BOYS!」って叫ぶ前になったら美勇人くんがどこへいようと必ず掴まえてセンターに連れて行きここの台詞を(若干無理矢理)言わせるジェシーちゃんが可愛い。何がなんでも言わせるし絶対忘れないの可愛すぎでしょ!美勇人くんも「いい、いい!もういい!」って笑いながら拒否してもなんだかんだドヤ顔で言うの可愛い。

  • 勇気100%(ダブルアンコール)
ダブルアンコ何歌おっか〜ってみんなで悩んでやっぱりジャニーズJr.といったらこの曲!みたいな感じで始まったけどその意識可愛い。ダブルアンコールは『勇気100%』『Can do! Can go!』『瞳を閉じて』のどれかなとこあるよな。わかる。聴きながらなんか違和感を感じる…と思ったらわざと低音ゴリゴリの声で歌う主にSixTONESのみなさん。本当どこまでもDKノリ可愛すぎるな…(号泣)



5公演中特に印象に残ってた部分を書いたけど、本当にJr.みんなのポテンシャルの高さに驚かされたというか。チーム我のみんなは勝敗によって後半曲のテンションが高かったり低かったりして、そんな姿を見れるのもなかなか新鮮だったなあ。いつもとは少し違うメンバーで曲が披露できるのもガムシャラのいいところだよね。いくら感謝をのべても足りないけど、本当に素敵な夏をありがとう!





『空も海も 蝉の声も
   きっとこう言うさ
   Summer上々!!』

Summer上々!! / A.B.C-Z

そう僕らの旅は




体育館のバスケットコートの隅で
タオルを握り締めながら見ている気分だ。



8月14日 六本木EXシアター
ガムシャラサマーステーション 我vs羅 公演

この日わたしは正直、朝から前日のもやもやを引きずっていた。13日我vs覇公演。今回決勝戦に行けるのは5チーム中3チーム、残りの試合数を考えてもどちらも後がない状況で。その日結果は1勝1敗だったんだけど、昼公演で勝っても美勇人くんの表情がくもっていたこと、夜はほぼノーミスのパフォーマンスを披露して負けちゃったこと、「負けたけど勝ったもんねー!」って舌を出したジェシーちゃんのこと、袖にはける時美勇人くんの背中をぽんぽんと優しくたたいていた樹ちゃんのこと、色んなことが頭の中でぐるぐるしていた。勝負事ってしんどい。わたしはあの子たちの、キラキラした顔がみたいだけなのに。


そんな気持ちを抱え迎えた14日我vs羅公演。両チーム7勝7敗、この日が予選最終試合。前日のことを思い出しては、絶対勝たせてあげなきゃ、何がなんでも勝ちに行かなきゃって強く思った。オープニングで登場したみんなが同じ眼をしていた。それはチーム羅のみんなも同じで。まるで負けず嫌いのレベルを競う戦いのようだった。以前の公演でボールを投票するJrに「アイス買ってやろうかー?」とか声をかける樹ちゃんが「ちょっとずるい手を使ってでも勝ちたい」って笑いながら言っていたけれど、わたしはチーム我の負けず嫌いで勝ちに拘る貪欲な姿勢がとても好きだなと思ったよ。


パフォーマンス前のチーム曲Strikerが始まり、ジェシーちゃんが「まっすーも来たぜぃ〜!」と言いながら登場。怪我でずっとパフォーマンスをお休みしていた増田くんが加わり5人で初めてのStriker。夏の太陽にもシルバーの衣装にも負けないくらいギラギラしていた。上がる悲鳴、もしかしたらパフォーマンスも5人かもしれない、会場みんなのドキドキが伝わってくるようだった。

手に汗を握りながらパフォーマンスバトルへ。チーム羅が先攻、チーム我は後攻だった。スピードステップは失敗したといえど北斗くんの華麗なフォーリア、慎ちゃんの力強いツイストバック宙も決まり、チーム羅も確実にレベルアップした大技ばかりで圧巻された。当然だけど、どこのチームも本気で勝ちに来ていることが嬉しくて。でもこれに、勝たなきゃ。もう今日しかない。既に何かが溢れ出しそうだったけど必死に堪えて、息を着く間もなくチーム我のパフォーマンスが始まった。

チーム我の登場演出が最高にかっこよくて好きだ。無音の中ジェシーちゃん以外のメンバーが白いフードを深めに被りバスケットボールを脇に抱えて下手から出てくる。1人、2人、3人、、、4人目が見えたところで物凄い歓声が会場から上がった。5人いる!予選最終日にして初めて、5人でパフォーマンスできるんだ!歓声の中樹ちゃんが後ろにボールを投げ、袖から出てきてそのボールをキャッチしたジェシーちゃんがゴールへと走る。高く飛んで、ダンクが決まった!再び歓声が上がる。そのまま勢いよくチーム我のパフォーマンスは進み増田くんが復活したことにより、2人だったところのパフォーマンスは3人へ。また後半に、ステージの2階から増田くんが2つボールを投げて美勇人くんと半ちゃんが時差でダンクを決める技、2階にいるジェシーちゃんがそのままゴールへ向ってダンクを決める技が追加された(これちょっと書きながら未だに理解できてない)。終わった後肩を組む5人が眩しくて。増田くんが怪我で出れなくなって、パフォーマンスは4人でしか出来ない、そんな中どうやったら他チームに勝てるか、いいステージを作れるか、先生と一緒に5人でたくさんたくさん考えたよね。ああこれが、5人がずっと見せたかったパフォーマンスだね、最高のチームだねって誇らしかった。

dB測定、チーム羅は114。今までで最高の数値だからすごく嬉しいって言う北斗くん。対してチーム我のdBは117、この日まででどのチームよりも一番高い数値だった。dBが表示された途端美勇人くんが泣き出しちゃって。ずっとピーンと張っていたものがふと緩んじゃったかのように。下を向いてポロポロ涙を流しながらすんすん泣く美勇人くんに「泣くなよ泣き虫〜」って頭よしよししながら涙を拭いてくれるチーム我が誇るSSランクお兄ちゃんズ4人(1人年下だけど!)。MC中も美勇人くんは涙が止まらなくて。前日の表情を思い出して、美勇人くんずっと、自分と戦ってたんだなあって思った。わたしはジェシーちゃんのことをかーーなーーりの負けず嫌いだと思ってるしそこが大好きなんだけど、そんなジェシーちゃんが美勇人くんのことを「チームで一番の負けず嫌いだね」って言っていて。どれほどだよ!と思ってたけどこの日その言葉の意味がようやくわかった気がする。昼公演はdBとJr票ともにチーム我の勝利で、北斗くんが「悔しいけど本当すごかった!何あれ!?でも次は勝ちます!」って力強く言っていた。北斗くんの言葉は芯があって真っ直ぐ心に突き刺さる。予選最終日の対戦相手がチーム羅で本当に良かったと思った。


5人でパフォーマンスが出来た喜びに包まれながらも、夜公演も負けていられないと思っていた。昼公演が終わってから夜公演が始まるまでがすごく短く感じて。サマーステーションは始まる時の客席のペンライトの色で大体アウェイかホームかわかる。我vs羅公演はどちらのチームもホームのような雰囲気がいい。そして見学席には大我がいた。『最高のステージは整った。今、負けられない戦いが始まるーーーー』なんてセリフが、頭を過ったりして。


手に汗を握りながらチーム羅のパフォーマンスを見守る。カウアンのアクロバット、高地くんとれいあちゃんのスピードステップ、北斗くんのフォーリア、慎ちゃんのツイストバック宙、全てが華麗に決まった。1つ1つの技を決めるリズムが本当に気持ち良くて、会場との一体感もすごかった。チーム羅がパーフェクトでパフォーマンスを終えた。みんなが、息を飲んで見ている。チーム羅のパフォーマンスに応えるように、高いジャンプで次々とダンクを決めるチーム我のみんな。昼公演では決まらなかった後半の美勇人くんと半ちゃんのダンクも決まり、ジェシーちゃんが2階から飛んでくる。足がステージから離れてボールがゴールに入るまで、体感時間がすごく長く感じた。最後のダンクが決まって抱き合うみんな。美勇人くんは既に堪え切れず泣いていて。チーム羅のパフォーマンスに全力で応えたチーム我のパフォーマンス。こんなことってあるのかな。涙でステージがぼやけて、幻を見ているんじゃないかと思った。
dB測定前に、ステージになかなか出てこない泣きじゃくる北斗くんの手を高地くんが引っ張ってきて。チーム我のみんなは客席に背中を向けて泣いていた。ジェシーちゃんは少し上を向いて大粒の涙を零して。増田くんが「怪我の具合的にももうずっと出れないかと思って。それでもやっと出れることになって、4人があたたかく迎えてくれて」と話ながら言葉に詰まる。それを聞いて4人はまた涙が止まらなくなっちゃって。増田くんは、勝敗がどんな結果だろうといつも誰よりも明るく振舞ってステージを盛り上げてくれてたのを知ってたから。怪我をしていちばん悔しいのは間違いなく本人で、それでも、増田くんの言葉はどこまでも深く優しい。バックJrの子も客席のみんなもたくさんしゃくりあげて泣いていた。世界中の美しいものが、間違いなく今ここに集まっていると思った。

dBはまさかの同点。どこまでドラマチックなんだ。その後Jr票でチーム羅の勝利が決まった。全く悔しくなかったと言ったら嘘になるけど、みんなが納得のいく結果だと思った。勝った方も負けた方もこんなにいい表情してるなんて初めて。みんながキラキラしていた。わたしがずっと見たかったものがここにあった。お互いが最高のパフォーマンスを披露して戦えたことが何よりも素晴らしいね。最高に素敵な夏をありがとう。決勝戦残り3公演、どのチームも悔いのない最高のステージになりますように。



優勝はチーム我が、頂きます!!!!!





『そう僕らの旅は 
   決して勝ち負けじゃない
   比べることばかりに
   とらわれないで』

きらめきの彼方へ / NEWS

私のスーパースター




いい男がすきだ。



ふと気付いたら、ジェシーちゃんがとてもいい男になっていた。自分よりすごく年下の10代の男の子に「いい男だなあ」ってうっとりするなんて予想もしてなかった未来。

そもそも3年前、新しい枠でドラマやるよ!メンバーはこの6人!どーーーーん!!!といわゆるバカレア組が出て来た時、わたしはSexy Zoneに夢中でそれどころではなかった。それでも長いことジャニヲタしていて6人それぞれのことは知っていたし、興味がなかったわけではない。ただ、女子高生が放課後お菓子をつまんで雑誌をパラパラめくりながら「ねーねーこの6人だったら誰が好き?」「えーわたしはやっぱりジェシーくんかなあ」ってきゃっきゃするような感覚だったと思う。その時すでに6人の中での1番は間違いなくジェシーちゃんだったけど、見た目が好みすぎるとかその程度の理由だった。

それから少クラでバカレア組がKAT-TUNの昔の曲をほいほいやるようになって、元KAT-TUN担として「ウッその曲やるの!?」って傷を抉られるような気持ちと「いやそれわたしの中ではふまけんが先にやる予定だったんだけどな!?」というSexy Zone担としての少しの嫉妬心が入り混じったような感情だったと思う。そんな気持ちを抱え横目で見ていたらバカレア組は解体し、いつの間にか北斗くんとジェシーちゃん二人のほくじぇ売りが進んでいた。そんな時、いつも楽しみに見ていた少クラでほくじぇセンターにしてJrがKissからはじまるミステリーを歌っていたんだけれど、サビの「君が欲しい」でジェシーちゃんがカメラに向かって手を伸ばしウィンクをしたの。本当、ただそれだけのことなんだけど。この1秒くらいのシーンで自分でも驚くくらいときめいてしまって、立っている場所から足を踏み外してしまった。それからスプラウト全話を1日で一気見、そのままゴロゴロゴロゴロと転がってRの法則でいちご大福を一生懸命つくるジェシーちゃんを見てドボンと沼へ落ち今に至る。降りてすぐに雑誌ROLA創刊号とELLEへの掲載が決まり、ぴんとこな、仮面ティーチャー、安堂ロイドへの出演が決まり、メディアに引っ張りだこで自分はなんてタイミングで降りてしまったんだろうと思った。

それと同時にジェシーちゃんに会える現場が全っっ然なくて、やっと生で見れたのは年末のトニトニワールドだった。しかも3回観たうちの2回はジェシーちゃんお休みで、ちょっとした幻みたいなものだったんだけど。(ちなみにこのトニトニの間にカウコンでも一応見れたのだけれど見学席だったので割愛する) 入った現場に自担がいなかった時のオタクのエネルギーってすごいね、一ヶ月後に決まっていたガムシャラJ's Partyに何がなんでも行かなくてはならないってその時思ったの。ガムシャラ1回目は周りのみんなが言っていた通り本当にガムシャラJESSE's Partyで、ずーっと見たかった歌って踊るジェシーちゃんも見れたし(rougeをバックで踊るジェシーちゃんに余裕でお金払える!って思った)EXシアターの雰囲気も楽しめたし満足。その後スケジュールが合わなかったこともあるけど、1回目で相当満足したし毎回テレビ放送もあったのでそれ以降EXシアターには行っていない。

もうすぐジェシー担としては3年目で、風磨ちゃんを担当していた期間より長いというのに最近気付いたんだけど、ジェシーちゃんを応援していて思うことはなんというか、不安がないんだよね。本人に対して一切の不安がない。ここ数年で、バカレアがあって、ほくじぇがあって、ソロがあって、セクファミがあって、ハーフ括りがあって、色んなところでジェシーちゃんを見てきたけど、どこにいてもジェシーちゃんはジェシーちゃんなの。わたしにとってはどこにいるジェシーちゃんも1番なんだよね。コンディションとパフォーマンスのクオリティが割と一定というか(自分が今までコンディションに波がある子ばかり見てきたというのもあると思うけど) それがわたしにとっては安心感に繋がるけど、面白くないって捉える人も中にはいると思う。それでもその中で歌の成長だって見てとれるし、時々えっそんな表情するんだ!?って顔も見れるし、独特の言葉選びのセンスも新鮮だし、たまに歌詞あやふやマンだし、外部仕事だとめちゃくちゃ緊張してるのが伝わってくるし、そういうのを楽しみにわたしはジェシー担やってるんだと思う。

どこにいるジェシーちゃんも大好きだから、わたしはバカレアに対してここじゃないと嫌!というのは特別なかったのが正直な気持ち。Jrの組み合わせが流動的な中で、固定メンバーに固執しすぎると離れた時につらいからって今までの経験もあって少し距離をとって見てたのもある。でも根がシンメ厨だから自担にシンメがいないことをずっと気にかけて応援してきたし、そんな時にジェシーちゃんの隣にいて欲しい、二人のパフォーマンスが見たいと思うのはやっぱり北斗くんで、その二人が帰るユニットはバカレア改めSixTONESなんだと思う。どこにいても大好きだけど、一番しっくり来るのは確かにここだから。わたし自身は特別な想いがなくても、ジェシーちゃんはこの6人に特別な想いがあって、視線の先にいつもあるのはわかってたから正式なユニットになって本当に嬉しい。帰るべき場所があるというのは素晴らしいね。これからはSixTONESのジェシー担だから!SixTONES 6人で、でっかい夢見せてくれるのを楽しみに待ってる。





 『もしも逢えたときは
                   誇れる様に
 テレビのなかのあなた
    私のスーパースター』

スーパースター / 東京事変

君しか描けぬ場所へ




Bクリエに行ってきたよ。


Cクリエに全力を注いだにも関わらず無惨にも全滅し自分のチケ運のなさとクリエのキャパの狭さを呪い死んだ魚のような目でひたすら果汁グミ(桃味)を口に放り込んでいたところ女神に声を掛けて頂きご縁があってBクリエに行ってきたよ!

TDCとかシアタークリエとか地下に会場があるところはなんだか密会のような、秘密の花園のような雰囲気があって好き。地下に降りてすぐ、会場へと続く廊下で若い女の子たちがズラッと壁際に並び一生懸命化粧直しをしている独特の光景も嫌いじゃない。


1年ぶりのジャニーズ銀座、セトリと共に覚えていること感じたことをちょちょちょっと。



1.Never My Love
OPのネバマイはワンフレーズのみ。幕が降りたままステージがライトアップされて、メンバーのシルエットが映る演出がかっこいい。ジェシマリちゃんセンター。マリウスは肩に羽がついた衣装だしジェシーちゃんは歌い方の仕草ですぐシルエットがわかる。ネバマイみたいなしっとりした曲で始まるのもB公演らしいなと。


2.Livin' La Vida Loca
3.Dancing Qeen
4.Can't Take My Eyes Off You
洋楽がドドドっと。どれも1度少クラで披露してるし有名な曲だから盛り上がるねー。最初にまとめて洋楽をすることでBクリエの世界にスーっと馴染める感じがするし変に力が入りすぎてなくて「今日は僕たちと一緒に楽しもうね!」というようなオープンな雰囲気がいい。OPは全員白い王子様スタイルでキメてきたハーフ軍団のみなさん。ジェシーちゃんは襟にスパンコールが付いた白のロングジャケット。JULIETジャケットはマリウスへお下がりかな。Dancing Qeenは少クラでやった時みたいに腕を広げてステージをくる〜と回っていて楽しそう。Can't Take My〜はポーズを取っているメンバーにジェシーちゃんが歌いながら歌詞に合わせてタッチしたりポーズを変えたりちょっかいを出すんだけど、それがマネキンに命を吹き込むようでミュージカルみたい。ちょっかいの出し方を見ているとジェシーちゃん少し長妻くんのことが気になり始めてる感じだね?半澤くんのことが大好きなのはよ〜〜〜くわかった。洋楽も少し自分なりのアレンジを加えて歌うジェシーちゃんの歌声に恋してる。


5.PARAISO
パライソを聴くとすぐ風磨ちゃんのデ〜ザ〜イ〜ソ〜♪が出てくる脳内になってしまったんだけど、それを少しも思い出させないくらいマリウスの世界観にどっぷりと浸かれる。クリエくらいの狭さだとロイヤル感増すし上のステージから増田さんと半澤くんがコーラスを入れてくれることもあいまって、ここは天界かな!?って勘違いしてしまう。


6.Secret Agent Man
上のステージセンターからジェシーちゃんが登場し「さみしい夜だからDanger〜」って歌いながら階段をゆっくり降りてくる。白シャツに黒いロングジャケット(背中に赤のスタッズ付き)。個人的に「Heartのピンチを〜」のハァの発音が堪らなく好き。イントロ前のサビを歌い終わる頃には下のステージにいて、その後ジェシーちゃんは一旦はけて他のメンバーがフレーズ毎に歌いながら続々と出てくるんだけど、これがもう映画のオープニングのようでめちゃくちゃかっこいいんだな!!!わたしには歌ってるメンバーの名前がアルファベットでかっこよくシャンッて出てその一瞬だけ静止画になるのが見えたよ!そして大サビになったところで再びジェシーちゃんが登場するんだけど「ボスー!俺たちのボスー!!!」ってなる。BクリエSecret Agent Manの、君たち本当はマフィアかスパイ組織なんだろそうなんだろ!?感はなんなんだまじで好きなんだよまじで。センター ジェシマリちゃんのブラザーっぷりもすごいんだけどこの二人のブラザーは「NANANANA涙を拭っていこう〜♪」というより「お兄さま…」「マリウス…」と寄り添っている感じ。色のイメージだとれんしょおが赤だったらジェシマリはロイヤルブルーの世界。青い薔薇が二人の周りに咲き誇っているのが見える。


MC
Secret Agent Manの余韻に浸る暇もなくマリウスが「Are you having fun?」ってエンジェルボイスできゃっきゃしながら煽ってくる。メンバーにも同じことを聞いて、それに「Yes〜I'm have fun」と返すジェシーちゃん。ジェシーちゃん何故英語だとそんな低音で囁くように喋るの…ときめき…。その後いくつか英語での会話が飛び交いまさかこのまま英語で…と会場が不安になり始めた辺りで日本代表 澤のハーフこと半澤くんが「ちょいちょいちょいちょーい!このまま進める気か?そうじゃないだろ?ここは日本だ」ってアメドラの吹き替えみたいに言ってくるから笑い堪えきれない。Bクリエ、とても平和だ。


7.YOUR STEP
9.Sky's The Limit
MC途中でマリウスとカウアンが曲のスタンバイの為一旦はける。ステージにジェシー半澤増田の3人になった時にジェシーちゃんが「じゃあ僕らは『変わったかたちの石』でも歌いますかね?笑」って冗談入れてきたんだけど本当に歌ってもよかったんだよ!?準備を終えたマリウスが、次曲のYOUR STEPのサビでWow!と合いの手をみんなに入れて欲しいとのことで少し練習することに。半澤くんと増田さんと一緒にWow!の練習を何回かして盛り上がっていたところ、マリウスが「ねえもうそろそろやめよう?楽しみにとっておきたい」と言い出したので腹筋が崩壊した。マリウス節炸裂だ。
マリウスのソロがYOUR STEPと聞いた時は意外な選曲だと思ったんだけど、フェスティバルっぽい雰囲気がすごく合ってたし会場がHAPPYに包まれている感じがした。バック4人のラインダンスも可愛い。愛はタカラモノはカウアンとシャルフがメインボーカルなんだけど、シャルたんカウちゃんに劣らず歌上手いじゃんかー!シャルたんの歌声すきよ!あと笑った顔がめちゃくちゃ可愛くてキュンとする。半澤増田谷村長妻のスカリミはまず選曲が大正解すぎる。そして長妻くんのラップが最高だった…いいよ…長妻くんとてもいいよ君…。


イントロ流れた瞬間テンションぶち上がって「ファーーーー!!!」って叫んでたら登場したジェシーちゃんファーの衣装だった拍手!赤いロングジャケットに首元ファーが付いた衣装。ジェシマリちゃんが赤い衣装で揃えてあったと思う。サビ前に一人ずつGo!って言うところがかっこいい。ジェシーちゃんのLet's Go!担としても嬉しい限り。振り付けが本家と同じなのもいい!「無礼講 You're My Lady」のつま先立てて腰浮かす振り(伝われ)のジェシーちゃんが好きで好きでハマる〜Umm〜〜〜SEXY!!!


11.Ghost〜君は幻〜
マリウスがいるからSexy Zoneの曲は何かしらやるだろうと思ってたけどまさかGhostとは!!!Ghost歌うジェシーちゃん見れるとか夢にも思ってなかったよありがとうマリウス…。スモーク焚かれた中からゆっくり上半身起こしながら「僕だけのYou're my ghost…」って歌うジェシーちゃんの冷たい美しさにため息が出るし、今まであんまりやってないタイプの曲だからGhostはすごく新鮮だったかも。AメロBメロは本家バックと同じだから歌ってるメンバー以外は座って踊る振り付けなんだけど、この振りが似合うんだこれがまた。「そばにいてよBaby Baby」の勝利ラップは担当ジェシーちゃん。ラップ歌ってるの久しぶりに聴いたけど格段に上手くなってるし鋭い目線で歌うジェシーちゃんに息も出来ずに釘付け…。


12.Beat Line
もういい加減にして!わたしのライフはゼロよ!と叫びたくなるほどセクバニからビトラまでの3曲が神セトリすぎると話題。ビトラ大好きジャニヲタは血管が破裂しそうよ。そしてジャニワ感謝祭ぶりのビトラを踊るジェシーちゃん!本家と同じ振り付け!下のステージと上のステージに分かれてそれぞれ立ち位置で踊る演出もいい。ジェシーちゃんは上のステージ下手側。少し客席を見下ろす形になるのも堪らないよね。しゃかりきすぎず、毎日ビトラ踊ってますみたいな雰囲気がよりSEXYに。ファー付きロングジャケット着てビトラ踊るジェシーちゃんとか最高でしかない。


13.Happiness
Jr担の心にめちゃくちゃ染みる曲ことHappiness。これはお立ち台で。9日夜はSixTonesの5人と諸星が見学に来てたんだけど、お立ち台に行った時に見学席を見上げて特に手を振るわけでもなく優しく微笑むジェシーちゃんがすごく印象に残ってるよHappiness!!!


MC
外国語キュンキュン台詞選手権
MCは基本的にハーフあるあるを主軸として話が進むんだけど、思い返してみると全員が納得するハーフあるあるはあんまりなかった気がしなくもない…でも平和だから問題ないの!みんなちがってみんないいだもんね!
Bクリエ名物『外国語キュンキュン台詞選手権』は、メンバーが考えた胸キュン台詞をランダムに引かれた国の言葉で翻訳してみるコーナー。胸キュン台詞が入ったBOXをマリウス、国の名前が入ったBOXをジェシーちゃんが担当しそれぞれ1枚ずつ引いてその国代表のメンバーがそれを披露。増田さんはパキスタン代表なんだけど、パキスタン語が話せないのでフィーリングでそれっぽく答えるというから面白くないわけがない!正直このコーナーは日本代表の半澤くんとフィーリングで答えるパキスタン代表の増田さんの為のコーナーだと思った笑。たまに全然胸キュンじゃない台詞が出てくるんだけどそれを書いた犯人は大体ジェシーちゃんで、みんなからそれを問い詰められた時に「普通じゃつまんないでしょ」って返すジェシーちゃん安定だしスキすぎる。けど、それが面白いかはやっぱりわたしにもわからん笑!「心配ないさ(@大西ライオン)」を翻訳する時に「心配ないさ…英語でなんて言うんだろうね?」と当てはまる英語がすぐ出てこなかったジェシーちゃんがマイクを通さずに英語でマリウスと確認しあってて、エンジェルブラザーズだわ…!と大変滾った。10日の昼は「キスして」を1人ずつ訳していってコーナーをシメることになったんだけど、ジェシーちゃんが「Kiss me…」ってめちゃくちゃ低音イケボイスで囁いたので一部客席から「ヒィッ」って声聞こえたよ。わかるわたしも同じ気持ちだ。


14.THE DREAM BOYS
15.星が降る夜でも
増田さんの歌声はやっぱりクリエだと狭いよ。武道館行こうそうしよう。本当に心が洗われるような歌声で、さっきのMCで「なまはげーーー!」とか叫んでたような人と同じ人とは思えないな。それが増田さんの魅力なんだけど。半澤くんと二人で歌う星が降る夜でももすごく素敵なハーモニーで聴き入ってしまう。二人の人柄の良さが歌声に滲み出てると思う。


16.SING FOR YOU
松竹クリパでSING FOR YOUを見れなかった亡霊を心の中で飼っていたんだけど今回クリエでめでたく成仏できたよ…(号泣)シルバーラメのストライプが入った黒シャツにゴールドのロングジャケットかっこいいよー!わたしはガムパのSING FOR YOUしか見れていないんだけど、衣装がきちんとしているだけで5割増はかっこよく見える。衣装大事、とても大事。


17.Crazy Accel
18.In Fact
もう本家よりもジェシーちゃんが歌うバージョンの方が記憶に残ってきた曲ことCrazy Accel。言わずもがなSFYからのクレアク、そしてIn Factのセトリが天才。In Factはジェシーちゃんを中央にして他のメンバーが囲み、ジェシーちゃんが両腕を広げたまま上半身をゆっくり倒しながら始まるんだけどこれがイントロと合ってて興奮するし、視線をあげたジェシーちゃん美しさで人一人倒せそうな迫力。こういう曲も合うじゃんもっとやろう!!!って大声で叫びたい。間奏のダンスは下のステージに集まってるんだけどまたマフィアかスパイ組織きたなと思った。BクリエのMC平和かわいいのにかっこいい曲だとギラギラで闇を抱えてそうな雰囲気はなんなんだまじで好きなんだよまじで(2回目)。選曲も振り付けもジェシーちゃんでは?と思ってるけどどうなんだろう。終始ジェシーちゃんピシッとした姿勢で移動するし表情がめっちゃくちゃにクール!You're so cool!!!


20.きっと大丈夫
ステージに横一列に並んでイントロの「アーー♪」に合わせてポーズするみんなのかわゆさ!先程までのかっこいい曲との振り幅がすごい。 ジェシーちゃん後ろ向きから上半身だけくるっと振り返りほっぺに手をあてて「アーー♪」って言ってた〜かわいい。この2曲もお立ち台で。嵐を通ってきてないわたしでもわかる選曲をしてくれたありがたみ…。Bクリエ、いいじゃない!わるくない!愛じゃない?


21.スキすぎて
愛愛Love you!の後の台詞をカウアン→半澤→ジェシー→増田の順で披露。増田さんがいつもウケを狙って滑るので曲が止まってしまい、マリウスの可愛らしい台詞で仕切り直すという流れ。\愛愛Love you!/半澤「どちらかと言えば、好き」\愛愛Love you!/ジェシー「俺はちゃんと好きだよ」みたいに半澤くんからジェシーちゃんへはいつも会話になっているのが可愛い!そういうとこがスキすぎてスキでスキなだけ!


22.Ho!サマー
24.epilogue
怒涛のハイテンションメドレー楽しすぎかよ。「恋はサーフィン〜♪」の腕くねくねの振りはジェシーちゃんの為にあるようなもんだよ!誰よりも波の再現率高いよ!ノーマターからのepilogueとかセトリ組んだの誰よ…懐かしすぎだろ。ノーマターはフォゥ!って何度も言って腰くねくねで楽しそうだしepilogue歌ってるときはライトがあたって瞳がキラキラだよ…ううぅずっと忘れないーI'LL BE THERE FOR YOU〜♪(泣きながら)


アンコール
25.I Was Born To Love You
26.完全マイウェイ
アンコールにこの曲もってこられてもどんな顔してみたらいいかわからんナー!って思ってたけど意外と楽しい。ジェシーちゃんフレディー・マーキュリーのような気持ちで歌ってるのかな…。自分のパートじゃないところもジェシーちゃんマイク通さずに歌ってたけど、うん☆歌詞があやふや☆かわいい☆楽しそうだからおっけー☆そして一番ラストの曲が完全マイウェイだなんて、歌詞がとても沁みるね。夢を掴み取るその日までMove on〜!



Bクリエは、それこそコンビニに行くような感覚で(@神宮寺勇太くん)行った時に、もしかして一番楽しめる公演なんじゃないかなって思った。冒頭でクリエの密会のような雰囲気が好きだと言ったけどBクリエはすごくオープンでフレンドリーなんだよね。年齢だったり誰のファンだったりとかそういったもの全部放り投げて、とにかく一緒に楽しもうぜ!みたいな。みんな個性を尊重し合ってるから、誰かが不思議なことを言っても(まあ主にマリウスなんだけど)「なるほどね」「新しいね」って落ち着くし、誰かがボケてもちょっとズレたツッコミが入るしMCは笑いが絶えずもう終始平和。かと思いきやパフォーマンスではみんなスタイルが良くてステージ映えするし、歌もダンスも安定していて1曲1曲の完成度がすごく高い。色んな世代の人が楽しめるセトリで自分たちの長所をよく理解した選曲だなって思った。わたしはジェシマリに対して特別な感情を抱いていたわけではなかったんだけど、想像以上に兄弟っぽさを感じたし二人とも世界観を表現するのが上手くて引き込まれる。そして並びがとっても美しい。SixTONESにいる時のジェシーちゃんはみんなに甘えまくりで自由な可愛い弟なのに、マリウスといる時は優しいお兄ちゃんなんだよね。マリウスの動きや喋り方を真似してたまにからかったりもするんだけど、基本的には弟を甘やかしてる優しいお兄ちゃんだよジェシーちゃん。流石SSランク!!!恐らく全クリエの中でここBクリエが一番期間限定色が強くて、来年にはきっと同じメンバーで見れることはないのだと思うと少し寂しくもあるし、ジェシマリちゃんにももっと色んな曲を歌ってほしいという想いもある。公演に入る前はこのハーフ括りにモヤモヤしかなかったのに終わった後もう少し見ていたいと思うんだから本当Bクリエ、クセになっChau#止まらない One more time My sweetパーティーチューン!(まさか〆がセトリと全く関係のないHey!Say!JUMPの新曲になるとはわたしも予想外)





『そして君には君しか描けぬ場所へ
    僕はただそこでこの手伸ばす
    ずっと堪えた両の目の奥底で
    未来が目を醒ます 時間を越えて』

In Fact / KAT-TUN

どんなことも夢見てるみたい




Jr大賞、投票し損ねた。




記入欄の半分をジェシー安井謙太郎、森田美勇人で埋めたところで残りは出張から帰ってきてから書いてFAXするか、と呑気に思っていた。そうだよ締め切りを土曜日の15日だと思っていたんだよ。締め切りが14日の金曜日だと気付いたのは出張前日の夜で時既に遅し。最後の抵抗でMyojoのJr大賞のページ切り取って出張に持ってきてみたけど結局FAXする暇もなく、しがないOLの1票は泡となった。

悲しみに打ちひしがれながら見返してみたら「既読スルーしそう」のところにいわちこと岩橋くんの名前を書いていた。わたしの脳内で岩橋くんは同じ女子校に通う不仲のクラスメイトなのだ。何を言ってるかわからないかもしれないがそういう設定なんだ。あざといわちを見る度にわたしの中のJKが、教室の窓から机を投げ捨て「てめぇの席ねぇから!ハンッ」って暴れてる。その日の夜に幼馴染みの勇太(片想い中)から『玄子のことあんまいじめんなよー』ってLINEが来て、チッと舌打ちをしながらわたしは携帯を投げるのであった。勇太は玄子のことをいつも庇うし、業務連絡のLINEを毎回既読スルーする玄子には既に完敗だってことはわかってるんだけど認めたくないよね………そんなサイドストーリーがあっての《既読スルーしそう:岩橋玄樹》なんだけど1項目における裏設定が細かすぎて我ながら笑ってしまう。実際のところ岩橋くんが既読スルーするのかは知らない。

そんなわけで投票し損なったJr大賞だけど、項目の内容があまり妄想のネタになってくれない!と数日前にツイッターの方でも不満を漏らした。いやお前の妄想のネタになる為にやってんじゃないよってね、そんなのわかってるけど妄想膨らんだ方が解答するのも楽しいから絶対!総理大臣になってほしい、とかそんなの思ったことないもんだって。あと地味に気になってるのが『恋人にしたい』『弟にしたい』『お兄さんにしたい』と続いた後の『先輩だったらうれしい』『後輩だったらうれしい』って後半何故か控えめになってるところだよ。それならメインの項目も『恋人だったらうれしい…////』って控えめ女子演じろよ!…まあそんな細かいことはさて置き、暇なのでわたしが答えたいJr大賞を10個ほど考えてみた。


  • 幼馴染みにしたい
  • ヒモにしたい
  • 一緒にご飯作りたい
  • 一緒に鍋つつきたい
  • 一緒に洋服買いに行きたい
  • お小遣いあげたい
  • 図書館で出会いたい
  • チャリ2ケツしたい
  • 最寄りのコンビニでバイトしていて欲しい
  • 朝同じ電車に乗りたい


一緒に○○したいシリーズはそれもう恋人にしたいとひっくるめて良くね、っていうツッコミが聞こえた気がした。甘い、甘いわ。わたしは恋人にしたい人と一緒に鍋をつつきたい人は完全に別だから…!(大声) 一緒に飲みに行きたいとか朝ご飯を作ってあげたいとかも入れようか迷ったけど、それだとJr大賞(Adult ver)になってしまうのでやめた。ヒモにしたい、お小遣いあげたいが入ってる時点でだいぶ発想がアダルティーなのは認める。さて、ひとつずつJrの名前を挙げていってみようか。


*幼馴染みにしたい……安井謙太郎くん
安井くんと幼馴染みだったら絶対謙ちゃんって呼ぶよね。幼馴染みじゃないけど時々謙ちゃんって呼ぶからね。謙ちゃん(5)とおままごとしたすぎる。安井くんは一人っ子なのでしょっちゅう家に遊びに来るし仲良しなんだけど、小学6年の頃にふと、もうすぐ中学生だねという話をしたら『…おれ、中学受験する』って言われて人生でいちばんの衝撃を受けるわけよ。今までずっと一緒だったから違う学校になることが理解できなくて「…は?聞いてないんだけど!もー知らない勝手にすれば!?」とか言っちゃう。それで喧嘩してしばらく会わないまま中学に上がって、2年生くらいの時、放課後地元のTSUTAYAでCD見てたら「…よう。元気?」ってぶかぶかの学ランのポケットに手を突っ込んで声をかけてくる安井くんはどこ……どこだよ………


*ヒモにしたい……森田美勇人くん
これについてはツイッターの方でも何度か言ったことある気がする。

ちなみにヒモにしたい美勇人くんは金髪限定だから…!朝からよれよれのスウェット着た金髪の美勇人くんが眠そうに『いってらっしゃ〜い…仕事がんばってねえ』とか見送ってくれたら可愛すぎてキュンとするし、わたしはこの子の為に働かなくてはいけない、と毎日仕事で120%の力を発揮できる気がする。疲れた身体で帰ってきたら何故か家を出た時よりもキッチンが散らかっていて「何これどうしたの?」と聞くと『…ごはん、作ろうと思った…』ってシュンとした表情で言われたらそのぽんこつさも愛しくて疲れなんか吹っ飛ぶし、今おいしいご飯作るから待ってな…!って気持ちになるよね。そんなヒモの美勇人くん、略してヒモみゅはダンススクールに通っていて……ってなんかこういうストーリー聞いたことあるな。君ペか、君ペだな。とりあえずJr大賞を《ペットにしたい:森田美勇人くん→理由:君ペ的な意味で》って書けばいいのかそうなのか?



*一緒にご飯作りたい……松村北斗くん
わたしはそう、ほっくんの、自分でお弁当作って学校に持っていくけど周りが男ばっかりだから何の反応もなくて寂しい、というエピソードが大好きなのだ。可愛すぎかよ!だって自分でお弁当作るJrなんかほっくんしかいないからな!割と料理に対してこだわりがあるっぽいから、勝手に具材ほいほい入れちゃったりして『あー!それまだ!だめ!!!』とか怒られたい。ガムシャラはそろそろ、ほっくんが自分で作った料理を食べてほくほくするコーナーに変えるべきだと思う。白シャツに黒エプロンのギャルソンスタイルでな!!!これだけは譲れん!!!


*一緒に鍋つつきたい……福田悠太くん
福ちゃんと色違いのはんてん着てこたつで一緒に鍋つつきたすぎるでしょ。『さあここで〜はくさいを〜投入するぜ〜!Yeah〜☆テンションあがってるか〜い!?』とか言うじゃん多分。絶対楽しい。まだ煮込みが足りない具材を取ろうとすると『ちょっと待った!…まだ早い…気をつけろ…!』とか言うじゃん〜〜〜もうすき!妄想だけど!というかもうふぉ〜ゆ〜ちゃんみんなと鍋囲みたいよね。おたつみちゃんが全てを仕切ってくれそうだけどね。


*一緒に洋服買いに行きたい……岩本照くん
理由は簡単、ひーくんがどこでお洋服を買ってるのか気になるからよ。それだけよ。見ただけじゃ良さが理解できないようなアイテムを試着してみるひーくんに1日付き合ってみたい。最初の方は全然理解できないけど、段々「あっなんか…いいかもしれない…」ってなる気がする。むしろ後半は「このアイテム着こなせるの世界にひーくんしかいないよ!買いなよ!」とか勧めちゃうと思う。その一言に『…そう?じゃあ、買ってくる』って恥ずかしそうに微笑む幼女……


*お小遣いあげたい……金田耀生くん
ようせいたんには伸び伸びと育ってほしいからお姉さんがお小遣いをあげよう。これで大好きなグミでも買いな。妖怪ウォッチはすきか?ジバニャン可愛いよなわかる。ほらどれが欲しいんだい言ってごらん?(わたしはどれだけようせいたんのことをショタだと思っているのか)


*図書館で出会いたい……萩谷慧悟くん
これはaskで回答したことがあるのでそちらを。関係ないけど萩ちゃんのあのシャンプーのいい匂いしそう感はなんなんだろうか。堪らん。


*チャリ2ケツしたい……田中樹くん
ここで田中チャリくんの名前を出さなくてどうするよ!?これは樹ちゃん以外に思い浮かばなかったわ〜。放課後自転車で迎えに来た樹ちゃんに、チャリの後ろ親指でさしながら『ほら乗れ』って言われたい。「本気で言ってる?無理、無理だよ重いもん。樹より重いし無理!」『はぁ?俺は男よ、なめんな。いいから乗れ』って言われるまま乗ったら案の定ずーっと立ち漕ぎで苦しそうな樹ちゃんに「ほらだから言ったじゃん!もう降りるよ!」『ふざけんなこんなん楽勝だし!』とかちょっと喧嘩しながらもイチャイチャした青春を過ごしたい人生だったーーーー完


*最寄りのコンビニでバイトしていて欲しい……渡辺翔太くん
家の最寄りじゃなくて学校の最寄りでもいい。そんで友達とあそこのコンビニの店員さんかっこいいよね♡ってきゃっきゃする。立ち寄った時にいたらラッキー!とか思うけどなべしょもわざと女子高生が帰宅する時間にシフト合わせてる気がしなくもない。しょーたん幼馴染みも捨て難かったけど個人的にはこれくらいの距離感がいい。今日もかっこいいなーって思いながら見るけど『いらっthゃいまthぇー』というさ行の滑舌が、実は気になっていたりもする。


*朝同じ電車に乗りたい……ジェシーくん
ジェシーちゃんは少女漫画から出てきた人だと割と本気で思っているので、ストロボとかアオハライドとかが大好きなわたしはこれはジェシーちゃんしか考えられないんだ。でも実際、世間にはジェシーちゃんと朝同じ電車に乗っている人間がいるという事実にたまに眩暈おこすよね。何それ現実…!?毎朝少女漫画的なストーリーがその電車でおこってるんじゃない!?って心配になるよ!!!ジェシーちゃんは満員電車の時間帯は避けて乗るのでゆったりとした時間が流れてそうだし、朝日がキラキラ差し込む電車にイヤホンで音楽(いやきみまろかもしれんが)を聴いているジェシーちゃんいたらその美しさに見惚れてわたしだったら電車降りすごすだろうし、もしかしたら同じ駅で降りてついてっちゃうかもしれない。この時のBGMはジェシーちゃんの大好きなKissからはじまるミステリー。恋はミステリー♪ 電車に乗る君の背中を密かに尾行した〜♪って危険すぎる。同じ電車でなくて良かったかもしれない。そんなジェシーちゃんが朝の電車で登校するのもあと3ヶ月ほどか…うっ…卒業しないで(号泣)


そんなわけでこのブログを書いている途中にJr大賞が来月の15日まで締め切りが伸びたとの情報が解禁されたわけだが、わたしのあの出張帰りに絶望した気持ちを返してくれよな。今度はきちんと余裕持って投票するけど!ペットにしたいは君ペ的な意味で美勇人くんの名前を書こうと思う!以上!






『どんなことも 夢見てるみたい
    映画のような 完璧なストーリー
  キミのホント 見せてはくれないの?』

だいじょばない / Perfume