目を閉じてまかせなよ
光り集めて
- オープニング
- 俺たちは上等
- 僕に聞くのかい?
大我ちゃんとみんなの出会いのシーン。「これからもひとりぼっちなんだろうなあ」と淋しそうに言う大我ちゃん愛しすぎるしそんな世界わたしが変えてみせる案件。そこへ『Hello.I'm Jesse!』と出てくるジェシーちゃん。「俺は東京の京に、本屋さんの本で京本!…わかるかな?」『…ニホンゴ、チョットダケワカル』何このやり取りここは天界なの?と癒されつつもチョットダケ、と手でジェスチャーするジェシーちゃんの肘に浮かぶ血管が最高なので見逃さないように。音楽好きということで早くも打ち解ける大我ちゃんとジェシーちゃん。「ジェシー、良かったな。音楽仲間が出来て!」という北斗くんはジェシーちゃんに甘すぎなの!?なんなの!?
大我ちゃんは孤児院で親のことをバカにされそいつのことを殴ったので捕まったという設定だけど、おい仮にも京本政樹さんの息子だぞ!と叫びたくなる衝動は抑えよう。本当は女みたいとからかわれ「俺は女じゃねえ!!!」ってキレて捕まったんじゃない?おっとこれはバカレアの麻耶だった(懐かしさ)。ちなみにさっき出会ったジェシーって少年も君のこと女の子と思ってる節があるから気を付けて(滝CHANnel参照)。というか大我ちゃんみたいに美しすぎる子がいたら気安く話しかけられないだろ普通。それでひとりぼっちだったに違いないわ。
高層ビル空き巣専門、通称「クモ」な樹ちゃんと高地くん。「俺たちの話聞きたい?」って大我ちゃんに聞く二人に対し「うん聞きたい聞きたいっ!!!」ってめちゃくちゃ絡む日と、返事もせずフルシカトする日の差が激しすぎて大我ちゃんったら小悪魔がすぎる。高地くんと樹ちゃんは空き巣なので基本的に喧嘩が弱いのがかわいい。あと二人まとめて捕まってるというのが推せるポイント。空き巣の途中に樹ちゃんが魅惑的な下着に出会いしめしめとポッケにしまい込むも帰り際に落としてしまい、それに気付き取りに帰ってる途中で捕まったと勝手に思うことにした。「お前があの時下着なんか取りに帰らなかったら逃げきれてたのになー」「いやあれは10年に一度出会えるか出会えないかの下着だった」って会話を牢獄の中二人でしているとかしていないとか。
北斗くんと深澤くんが実は仲良し兄弟って設定が、話が重いこの舞台の癒し要素だったなと思う。最初この兄弟設定を聞いた時はそんなまさか!?とざわざわしたけど、それを二人ともネタにしてるのがよかった。親が離婚して母親の実家に引き取られるもそこであまりいい扱いを受けなかった北斗くんを深澤くんが助け暴行で捕まり、捕まったことを知った北斗くんが警察に「お兄ちゃんは悪くないんだ!」って殴りかかり同じく捕まったのかなと(激重)。会うたびに殴られたあとがある北斗くんを見て「お前あの家でよくしてもらってないだろ?なあお兄ちゃんに話してみ」「なんでもないって言ってんじゃん!…心配いらない。お兄ちゃんには関係ないよ」って悲しそうに微笑む北斗くんくださいふかほく兄弟設定でドラマください。劇中深澤くんに「お兄ちゃん!」と言う北斗くん可愛すぎるし現実でも北斗くんはお兄ちゃんがいる弟だということを忘れないでいたい。
- 風の子一等賞
- HEART BREAK CLUB
- ブロードウェイ
SixTONESちゃんのブロードウェイのパフォーマンスがとても新鮮で感動した。みんなスタイルがいいからスーツにシルクハット、ステッキがとてもよく似合う。君の瞳に恋してるを歌うジェシーちゃんを今年に入ってかなりの数見てると思うんだけど最早持ち曲になりつつある。オリジナル曲この星のHIKARIは単体で見てももちろんとても素晴らしいし、このブロードウェイの流れで見ると世界観にスッと入り込みやすくミュージカルの要素をすごく感じるからすき。
- 闇を突き抜けて
- Rival
- 脱獄
- 出所
- 康二看守と再開
正直一番スピンオフ欲しいの康二だからね。看守から戦場カメラマンになるなんて、大金持ちの息子から戦場カメラマンになったファーストクラスの中丸くんもびっくりだよ!しかも戦地に赴いたジェシーちゃんの足取りを辿って…って強火オタクの最高峰すぎる。同担だけど勝てやしねぇ。そんなにジェシーちゃんのことが気になっていたなんて…ラインダンスした時にときめいたのかな…。ジェシーのことカメラに収めてきたって言う康二に「なんだよ、ジェシーもここに連れて来いよ」って言う慎ちゃんが、結末を知ってるから涙を誘う。戦地でのジェシーちゃんのシーンはまずあのクレーンみたいなのが足場悪すぎてちょっとヒヤヒヤしちゃう。撃たれたあと涙を浮かべながら『もう、みんなに、、会えないから…これ、、』ってネックレスを引きちぎるシーンは渾身の演技で、涙を流さずにはいられない。みんなに会えないから、の言い方が本当に優しくて、最初から最後まで "ジェシー"っていう心優しい少年を全力で演じてたんだなあって思った。戦場でのジェシーちゃんを見た後のみんなの演技も心にグッと来るものがあって、もっと回数入ってたらひとりひとりじっくり見たかったところ。とりあえず高地くんは中の人の想いが出過ぎで少し心配になるよ!大丈夫、ジェシーちゃん生きてる!生きてるから!(両肩を掴んで揺らしながら)
☆SHOW TIME
- DANCE
- Explosion(関ジュ)
- BE CRAZY(SixTONES)
- ZIG ZAG LOVE(Snow Man)
- Day breaker(SixTONES/Snow Man)
- 青春アミーゴ(関ジュ)
- We'll be together
夏のサマステ、エリザ、滝沢歌舞伎後から少年たち初日までのこの短期間にこんなに素晴らしい舞台をつくってくるとは、正直思ってなかった。今この舞台に全力を注ぎ、全力で楽しんでいる少年たちの等身大の姿がそこにはあって。真っ直ぐ、前を、未来を見ている姿がとても眩しかった。わたしがいちばん嬉しかったのは、この舞台でSixTONESのユニットとしてのまとまりを感じたこと。今回Snow Manと共演して、ユニットの強みだったり個性の出し方だったり色んなことを学ぶ機会がたくさんあったのかな。それを舞台を通して肌で感じられたことが良かったなあ。オリジナルの曲と衣装をもらったことも大きかったなと思う。日生劇場の少年たちを終えた今、これからのSixTONESの未来が、楽しみでしかなくてとってもわくわくする。別れたその時より素晴らしい場面、早く見たい。
SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.、ジャニーズJr.、33公演お疲れ様でした!本当に素敵な思い出をありがとう!
『この星に溢れてる 光り集めて
君を照らしていく Forever
瞳の奥に まだ僕はいない
歯がゆさも 抱きしめながら』
空も海も 蝉の声も
- サンキュー
- Cha-Cha-Chaチャンピオン
- 男 never give up
- King&Queen&Joker
- Real Sexy!
- Sexy Zone(全員)
- LOST MY WAY(チーム者)
- One Love(チーム覇)
- ぶつかっちゃうよ(チーム羅)
- SUPER DELICATE(マリウスソロ)
- パレード(聡ちゃんソロ)
- スキすぎて(全員)
サビで振りに合わせながら高速つんつん攻撃を誰にするかジェシーちゃんがセンターで探しているよ〜!5公演見た中でちかちゃんこと宮近がターゲットになった時がいちばん面白かったかなあ。お互いでつんつんしあってへなへな〜と倒れこむの可愛い。ちかじぇし可愛い。途中の台詞前に樹じぇしがこしょこしょネタ合わせしてるのを見てJ2厨は爆発したしそれで披露するネタが、樹「ゲッツ!」ジェシー「ケッツ!」とか可愛すぎだろなんなの。
- ジェシーと増田のアカペラコーナー
- Forever(半ちゃん/美勇人くん/樹ちゃん)
- 僕らのこたえ
- きらめきの彼方へ(チーム我)
- SING FOR YOU(萩ちゃん/元ちゃん)
- ONE DROP
- キミとのキセキ(チーム羅)
- Ride With Me(チーム覇)
- Hair(安井くん/あらんちゃん)
- FORM(聡ちゃんソロ)
- 夜空ノムコウ(全員)
- BAD BOYS(全員)
- 勇気100%(ダブルアンコール)
そう僕らの旅は
私のスーパースター
君しか描けぬ場所へ
TDCとかシアタークリエとか地下に会場があるところはなんだか密会のような、秘密の花園のような雰囲気があって好き。地下に降りてすぐ、会場へと続く廊下で若い女の子たちがズラッと壁際に並び一生懸命化粧直しをしている独特の光景も嫌いじゃない。
1年ぶりのジャニーズ銀座、セトリと共に覚えていること感じたことをちょちょちょっと。
どんなことも夢見てるみたい
- 幼馴染みにしたい
- ヒモにしたい
- 一緒にご飯作りたい
- 一緒に鍋つつきたい
- 一緒に洋服買いに行きたい
- お小遣いあげたい
- 図書館で出会いたい
- チャリ2ケツしたい
- 最寄りのコンビニでバイトしていて欲しい
- 朝同じ電車に乗りたい
わたしは金髪の美勇人くんにコンビニでアイスを買ってあげたいし、かやくを入れるタイプのカップ麺はめんどくさいって言われたらラーメン作ってあげたいし、手を差し出されたら爪を磨いてあげたいし、お風呂上がりに髪の毛乾かしてあげたいと思っているけど世間ではこれをヒモにしたいって言うらしい
— みるる (@miLewishsh) 2014, 11月 9
ちなみにヒモにしたい美勇人くんは金髪限定だから…!朝からよれよれのスウェット着た金髪の美勇人くんが眠そうに『いってらっしゃ〜い…仕事がんばってねえ』とか見送ってくれたら可愛すぎてキュンとするし、わたしはこの子の為に働かなくてはいけない、と毎日仕事で120%の力を発揮できる気がする。疲れた身体で帰ってきたら何故か家を出た時よりもキッチンが散らかっていて「何これどうしたの?」と聞くと『…ごはん、作ろうと思った…』ってシュンとした表情で言われたらそのぽんこつさも愛しくて疲れなんか吹っ飛ぶし、今おいしいご飯作るから待ってな…!って気持ちになるよね。そんなヒモの美勇人くん、略してヒモみゅはダンススクールに通っていて……ってなんかこういうストーリー聞いたことあるな。君ペか、君ペだな。とりあえずJr大賞を《ペットにしたい:森田美勇人くん→理由:君ペ的な意味で》って書けばいいのかそうなのか?