37度5分

ずっと微熱が下がらないの

今日のことを思い出すんだ

 

 

 

ペンライトの流れ星を浴びる君たちが、最高にすき。

 

 

 2018/3/26  18:00

SixTONES単独公演 in〜?

横浜アリーナ〜〜〜!!!!!!/

ィヨイショッ!ヨイショッ!!

 

待ちに待ったこの日が来てしまった。1月に発表されてから開演直前まで、見る側なのに緊張でゲロ吐きそうだったし、楽しみすぎたのと実際はちゃめちゃに楽しかったので今とてもロスがひどい。これはもう映像化か追加公演の2択だよな?(圧)

 

 

 

 OP.

ステージに檻を確認した時点で1曲目がこの星のHIKARIではないことはわかった。檻というセットがSixTONESとの親和性高すぎて期待が膨らむ。

OPの映像がコンサートの世界観を表現しつつも、メンバーをひとりひとり紹介する構成になっていて単独公演であることの実感がようやく沸く。このままこの公演を皮切りにアリーナツアーがはじま……らないだと!?どうかしてるぜ世界…

OP映像はイグアナとか多肉植物みたいなものが繰り返しうつるんだけど、あっこれ花道に置いてあるセットの一部なんだなってしばらくしてから気づく。正直OPの記憶がイグアナしかないし、イグアナ担当誰だよって思ってた。そもそもあれはイグアナなのか…?

 

 

1.Jungle

youtu.be

嘘みたいだろ、1曲目なんだぜこれが。

語彙を失ったわたしのようなオタクが言葉で説明しなくてもヤバさが伝わる時代が来た。ありがとうYouTube

樹くんがのちのMCで「1曲目新曲って俺らも賭けだったんだよね。でもみんなが盛り上がってくれるって信じて」って言ってて泣きながら拳を突き上げた。新曲と新衣装があることは事前に雑誌で得ていたので、オタクと『新曲どのタイミングでやるかなー?』なんてきゃっきゃしてたんだけどそんな予想蹴散らしてまさかの1曲目に新曲持ってくるSixTONESが大好きだよ!!!!!!

YouTube見てもらったらわかると思うんだけど、新曲の破壊力ヤバない…?またSixTONESのオリジナル曲に最高の楽曲が仲間入りした。インナーの中に手ェ突っ込んでカモンカモンしてくるの何…もうなんか叫びすぎて1曲目にして既に喉潰れた。色んな世界にウェルカムされたことがあるオタク、流石にジャングルにウェルカムされたのは生まれてはじめてで…トゥンク 今はもうジャングルに生息してる。ジャングルはシャブ。


2.IN THE STORM

ジャングルに連れ去られたと思ったら早速ギラッギラッギラ稲妻!の嵐とか波瀾万丈だわ…振り回されるの、No bad 悪くないね。


3.BE CRAZY

6人横並びで脚上げるラインダンスを回りながらしてたんだけど、ふつーにセンターステージ回転してると勘違いしたわ!天才か!ジャングルの衣装でのビークレは強くていい。そういえば最近ビークレのオリジナル衣装見かけないね…?

ジェシーくんの「Are you crazy?」が囁きボイスだったので眩暈を起こす、5マス戻る。


4.らいおんハート

最っ高、エモすぎ。ジャングルからビークレまでで上がりきったボルテージをいい感じに冷ますバラード、しかもらいおんハート。「君を守るためそのために生まれてきたんだ」とかSixTONESに言われる未来が来るなんて想像もしてなかったじゃん…。ジャングルと繋がりを持たせているところもいい。花道のリフトアップするステージに6人それぞれ乗って上の方も見える演出だったんだよね。ここまでの3曲で、メインステージ→センターステージ→バックステージ→花道(上)と、どこの席でも1度はきちんと顔や演出が見える横アリ全体を使った構成なの本当強い。オタクに優しすぎる。


5.Jungle

なんとここまでが1セットだったんだなーーー(大の字) らいおんハートでしっぽりしたかと思えばJungleの続きが流れ始めて続々と檻に帰る面々…帰ったかと思えば曲の最後でメンバーの脚によって破壊される檻……檻の気持ち考えたことあんのかよ!(ない)冒頭の盛り上がりを1セットとして作り、新曲のJungleで再びシメるの楽しすぎでしょ。わたしこの演出ちょうすきだ…絶対最高のコンサートになるって確信した…。


6.旅は続くよ(髙地ソロ)

あーもうひたすらにかわいかったことしか覚えてない。Jungleセットハッピーセットと同じイントネーション)でドッドッと高鳴った胸を髙地くんがそっと落ち着かせてくれるような、そんなソロ曲。髙地くんが会場を煽ってたのも新鮮だった。Jr.マンションの上の方から曲に合わせて少しずつ降りてきて、途中途中にメンバーが小道具を用意して待ってるの。ソロ曲に他メンバーが登場する演出ずっと見たかったやつぅー…(目頭抑える絵文字)強火髙地担ジェシーくん、レッドカーペットを敷くという重要な役割のため大げさに肩で呼吸して緊張を落ち着かせようとしてたのかわいかった!髙地くんにかけるはずの紙ふぶきを自分に振りかけて、それに突っ込む髙地くんという図を見ながら心の中でライスシャワーを二人に振りかけるわたし…ゆごじぇ末永くお幸せに!


7.JAPONICA STYLE

この日も横アリに舞いました、桜が。そして布アリです!勝訴!やっぱり単独ということで気合いの入りようが違うのか、腰の動きが通常の6割増しくらいだった(気がする)ジャポだけは唯一合同と同じ演出だったかな。


8.BRAVE SOUL

ブレイブ!ソウッ!!!ただでさえ盛り上がるみんな大好きBrave soul、まさかの太鼓を使う演出。でもわかる、Brave soulって物叩きたくなる曲だよな。太鼓の途中で樹くんのギタープレイが始まったり、1つの太鼓をメンバー5人で叩いたり、ジャニーズ伝統芸の太鼓でもSixTONESらしさがちゃんとあって、新鮮かつ最高。太鼓の達人にBrave soulが入る日を心待ちにしている。


9.夕焼けこやけ(ジェシー)

メンバーの幼少期の写真(ちょうかわいい)をひとりひとり紹介、ジェシーくんがトリでそのまま当たり前のようにアカペラで「ゆうや〜けこやけ〜の赤と〜んぼ〜〜〜」って歌い出したので『!?!?!?』とざわざわする会場が面白かった。まさか横アリで童謡を聴く日が来るとは……しかもめっちゃ上手い。そして気持ちよさそう。みんなも歌ってね、って言うけど歌の途中モニターに幼少期の写真出るわ正直赤とんぼの歌詞あやふやだわで「みんな歌ってくれないの!?!?」とちょっと悲しそうにするジェシーくん(ちょうかわいい)…スト担は練習しておくように!!!


10.茜空(京本ソロ)

夕焼けこやけからの茜空割としっくりくるぅー…そういうことだったのか…(伏線回収)横アリでアコギ1本と歌声だけで勝負に出る京本くんがすき。アカペラのところも全っ然会場の広さに負けてなくて。横アリ全体が京本くんの美しい歌声に包まれたよ。


11.あやめ(北斗ソロ)

なんかもう北斗くんの世界観に魅了されたソロ曲だった。歌詞の世界観と北斗くんの雰囲気がぴったりの曲。ステージに落ちたあやめをひとつひとつ拾う演出はさながら、所作がとても美しくてうっとりしてしまう。ジャポの扇子を拾う北斗くんが大好きなのであやめを拾う北斗くんももちろん大好き。北斗くんに物拾わせたい謎の性癖が…

途中から白シャツを着た他メンバーがバックで踊るんだけど、ソロ曲に他メンバーがバックにつく演出ずっと見たかったやつぅー…(目頭抑える絵文字)とりあえず映像をくれください。


12.この星のHIKARI

この星のイントロが流れたときのテンションの上がり方って何にも代えがたいというか、やっぱりいつどのタイミングで流れても大好きだなって思う。久しぶりに踊るこの星が見たいな。合同でも歌ってたけど単独公演で聴くこの星のHIKARIは特別。


13.SHOT!

ちょっと待って………ねえちょっと待って!!!少し力の抜けたトランペットの音が聴こえた瞬間悲鳴を上げずにはいられなかった。ずっとやってほしかったやつぅー………(目頭を押さえる絵文字)数か所で悲鳴が上がった気がするけど、君たち同じ畑で育った仲間だ…なあそうだろ?KAT-TUNの中でもゴリゴリじゃないちょっと大人っぽい曲で、いつもとテイストが少し違うので絶対合うと思ってた。いちばん合う(千鳥)そしてマイクスタンドだったよね?念願のマイクスタンドをSHOT!で使うの正解すぎる。ところで「誰だよ、袖掴んで」の出だしで袖掴むジェシーくんが天っ才です!!!そういうとこ!すき!!!


14.はだかんぼー

フゥーーーーみんなー!脱ぐ前提の曲が来たでー!!!とテンション上がりながら脱いで脱いでコールしてたけど実際脱がれるとアッちょっと待ってやばい、と慌てて双眼鏡を構える。自担に脱いで脱いでコールできる日が来るとは。なんか…ネクタイを外す仕草がやばかった記憶が…そしてはだけたシャツぱたぱたさせながら花道を歩いてくるのは反則(いいぞもっとやって)


15.LOVE JUICE

デーーーーーーッというイントロが聴こえた瞬間泡を吹いて倒れたので記憶がない。6人ッで…LOVE JUICE(赤西仁ソロ)やるって………何……?いまだにりかいできていない。歌いだしが確かジェシーくんで、一瞬ソロかと思ったんだよ…それはそれでしぬのにソロじゃなくて6人とわかってさらに泡吹いた、追い泡。そんな選択肢あったのかよ。しかも歌いだしのジェシーくん客席に背中向けて振り向きながら歌ってなかった…?いや記憶ないから自信はない…。記憶ないながらに書くと、確か本家では照明がフラッシュみたいになるダンスパート(わかるひとはわかる)の間奏で一回照明落ちてその間に2人1組になって片方に自分のネクタイ咥えさせたり腕と腕をネクタイで縛ったりしてたんだよ…文字で書いててもやばいじゃん、アウトじゃんこれ。オタクのやばい妄想かと思ったら雑誌に写真が出てたのでこれは間違いない。現実だとわかりより頭抱える。これ見て無事生還したの本当奇跡じゃない?


~MC~

割愛するけど観客をどエロいラブジュで失神させておきながらMC始めるの強すぎではSixTONES


16.why(ジェシー・京本)

横アリで聴けると思ってなかったから本当にうれしい。横アリ全体が京ジェの美しいハーモニーに心奪われてたよ。もう言うの何億回目かもしれんが「この痛みを消してよ」のハモリが大好き。あとジェシーくん白シャツに黒のナポレオンジャケットでした…ありがとう…最高です。センターステージで向き合って歌う京ジェ二人の世界すぎて、まわりが少女漫画でよく見るトーンの背景に見えたのはわたしだけかな。

(参考画像)

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17.V(森本ソロ)

ああわたしずっと慎太郎くんのソロ見たかったんだなって思った。歌詞がさ~グッと来すぎて今も思い出し泣きしそう。この曲をソロに持ってきた慎太郎くんのこと更にすきになった。why歌い終わりの京ジェがそのままバックについてたのも最高だった。そして慎太郎くんてなんかセンターステージが似合うよね、センステの男って感じだよね。


18.Ready?

ま~~~た懐かしい曲持ってきて!繋ぎっぽいかたちで使ってた気がする。これについては全然記憶ないや…なんか6人がメンステの色んなとこに散らばってたなってくらい…多分次の曲ですべて吹っ飛んだんだとおもう…


19.12 o'clock

「Updateされたマシーンで\\say what?// Freeway駆け出そう Nextstage目指して 今しか出来ない Rendezvous~~~~」!?!?!?!?!?!!?

 何を隠そう強火12 o'clock担なんだわたしは。多分出だしは樹くんのtic tic tacだった。ところで「俺の世界狂わせた瞳」のパートは誰でしたか…もうどのタイミングで気を失ったかわからない…。だからJ2がセンターだった記憶も夢かもしれないんだ。二人がかなり近い距離で歌ってた記憶も夢かもしれないんだ。局動画、あとは頼んだぞ(圧)

 

黒ーんず

横アリで「せーの\ズードン!/」やるの楽しすぎて。慎太r…じゃなくてジャスティンビーバーの「ザッ…ザッ…ザッざいまーーーす!!!」がいつもに増してキレッキレだわリズミカルだわで大好きだった。途中マイクテスみたいに「ザッ…ザッザッ…」って入れてくるのやめてほしい、すき。


20.THE D-MOTION

まず始まりがいつものBattery前の曲だったのでBatteryくるわー!って構えてたんだけど、始まったのはDモだったの!!!その裏切りは推せる…!そしてなんかみんな歌声が途切れ途切れだったり動きがぎこちない…?ジェシーくんとかもう完全に【バグ起こしてる】状態だったの。天才。前世まじでアンドロイドか何か…?ハッ……彼安堂ロイド出てましたそういえば!!!(人間役で)


21.Battery

Dモでの違和感ここで回収すんのかよーーー!!!バグ起こしてたのは充電切れで、そのすぐ後の「Power me like a BATTERY」ってえーほんとなに?てんさい?てんさいしゅうだん?Dモは充電切れなので少し短めだったんだけど、バッテリーがフルになったSixTONESアンドロイドが無敵すぎて。そら黒ーんずもすぐやられちゃうよ。この2曲の流れ特に大好きだった。


22.Jumpin'up

スト5人+横アリ全員で叫ぶラップ前の「じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!!!」がもーーー楽しくて楽しくて。


23.I LOVE YOU(ジェシーソロ)

「誰も想像してなかったと思います」って言われて『エッ……まさか……たま…玉置浩二…?まさかさっきのMCフラグだった!?そうなの!?』と少しでも思ったわたし反省して、イントロ聴いてまた泡吹くから。そしてまっっったく予想してなかった曲だしなんなら久しぶりのソロは絶対剛くん歌うんだろうなって思ってたからもうほんとにほんとにびっくりしたの(早口)すっごく優しく柔らかい声で歌うから耳が痺れそう。言葉ひとつひとつを大切そうに歌うところがやっぱり大好きだなあ。今はもう『きしむベッドの上で優しさを持ち寄られたい』しか日本語を話せない。


24.ラップ(樹ソロ)

ムビステのやぐら版みたいなの出てきた…やぐらのテッペンで樹くんが歌っててその下で他のメンバーが煽るっていう、、、もうつよいしか感想出てこねぇ。なんかもうゴリッゴリのRAPでちょうすきだったんだけど『なにこれ!?なにこれ!?』って戸惑ってるうちに終わってしまった…なんで…


25.SixTONESオリジナルリミックス

言葉じゃ説明できないから映像出してお願い。ドロストをベースとしたオリジナル曲(Jungle含む)のリミックスだったんだけどこれもうちょーーーーー強かった!!!この曲編集したの誰!?中田ヤスタカか!?と思ったくらいには強かった。強い以外の記憶がないんだけど、ビークレのメロディラインでインストの歌詞歌ったりBANG!BANG!したりしたのよ(語彙が限界)そしてこのリミックスの中にこの星がきちんと入ってたことにもびっくりしたんだよね。テンポが少し早めだったりオリジナルとは違うメロディラインに加え、アレンジも激しめだからこれ歌いこなせるのって歌を武器としているSixTONESならではだなあと思った。曲のタイトルが書かれたボードがバクステに置かれてるのもよかった。細かい演出も抜かりないぜ。


26.Amazing!!!!!!

大 正 解!!!!そう!Amazing!!!!!!お前の居場所は!!!ここだ!!!オリ曲リミックス後ボルテージが上がりきったこのコンサートのいちばんテッペンだ!!!ミックスにはAmazing!!!!!!が含まれなかったのも推せるポイント。やっぱり特別な曲だよね。


27.Beautiful Life

コンサートはしっとり終わるっていう共通認識が嬉しすぎる。怒涛の2時間を思い出してはじーんとして、終わってほしくないなずっと続けばいいのになってそんなこと考えちゃうラストの曲にぴったりなBeautiful Life。聴けば聴くほどにいい歌だBeautiful Life。最後の曲だけど「Always 共に行こう」って前向きな歌詞がいいね。


~アンコール~
28.SHOW&SHOW

「この瞬間が永遠だ」って歌詞のある曲がアンコール1曲目ってエモすぎない?


29.BE CRAZY

ずーっと夢だったSixTONESと刻まれた銀テがついに飛んだの!そう!パーーンッと!盛大に!わたしの席を通り越して!……ッなんでだ!?!?(後に譲って頂きましたありがとう神よ)


~Wアンコール~
30.この星のHIKARI

メンバーはなにも用意してないって言ってたけど、咄嗟の判断で流してくれたスタッフさんありがとうございます!いつもお世話になっております!Wアンコで聴きたい曲ってこの星だよね、わかる。Amazing!!!!!!と並んで大切な曲だなあやっぱり。みんなで大合唱できるのがほんとうに楽しくて最高にエモい瞬間。

 

 

 

開演時間ぎりぎりで席に着いて、ステージ寄りの席だったのでぐるーっと会場見渡したら、6色に光るペンライトが会場いっぱいにキラキラしてて既に泣きそうになってしまった。のに、始まったら泣く隙すら与えられなくて、ただひたすらに強さを見せつけられて、そしてただひたすらに全力で楽しかった。コンサートが終わってすぐ「あの曲がすきだったー!」とか「あの演出が最高だったよね!」とか毎回大体オタクときゃっきゃしてるんだけど、今回の公演に関してはすぐに言葉が出てこなかった。それくらい、頭っから終わりまで全部が見せ場で。終わってから半月経った今でもちょっとまだふわふわしてたりして。それでも毎週YouTubeは更新されるし舞台出演もドラマ出演も続々と決まって、ものすごいスピードで前に進んでいくSixTONESがすきだ。あまりの速さについていくのが必死だけど、素晴らしかった単独公演の思い出はタイムカプセルに閉じ込めて、いっしょに前を向いていきたい。もっと素晴らしい未来が、きっと待ってるはずだ。

 

 

 

世界変えるのは SixTONESなのさ

 

 

 

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『もっとBeautiful Life 素晴らしい

    Beautiful Life 未来へ向おう

    ほら、夜が明けてきた

    道の先で また思い出すんだ

    今日のことを 思い出すんだ』

 

Beautiful Life / SixTONES