37度5分

ずっと微熱が下がらないの

いつもの遊びの




自分の可能性を信じなきゃ何も始まらないよ。




塾生妄想やら美大生妄想が流行っていたのでわたしもやらないわけにはいかないなと!流行には少し経ってから乗るタイプよ。



【もしもSixTONESとさなじぃバンドがファッション専門学生だったら】


(デザイン科メンズファッション専攻)
モノトーンとシンプルで無機質なものが好き。私服も作る服も大体黒。大胆なカッティングのデザインが得意。縫製はあまり好きではない。ファッションにおける美を日々追求している割には片付けが下手で、作業後散らかしっぱなしですぐどこかへ行く為先生に呼び出しをくらう。背が高くスタイルが良いので自分でモデルもやる。モデルのバイトで割と稼いでいて、デザイナーよりモデルになれば?と勧められることも。好きなブランドはYohji Yamamoto、Alexander Wang、Jil Sander

*大我
(デザイン科レディースファッション専攻)
デザイン画が個性的すぎて出来上がりの服が想像できないと学内でも話題。親が有名ファッションディレクター兼学校の臨時講師でもある。斬新な布使いと色使いが得意で縫製も割と綺麗。ただ作業が捗る時とそうでない時の差が激しく、作品提出はいつも〆切ギリギリ。ファッションはアートだと思っている。何故かやたらと目をモチーフにしたものが多い。自分自身が着る服にはあまり興味がないが、家には服が有り余っている為なんかいつもいい服着てる。好きなブランドはCOMME des GARÇONS、MOSCHINO

*北斗
(デザイン科オートクチュール専攻)
繊細で細かなデザインを得意とする。静かに本を読んでいるかの如く黙々と作業をこなすタイプで、〆切の一週間前には全て完璧な状態で作品を提出している。裁断の時は絶対に少しも生地を無駄にしない。普段の服装はカジュアルで大体BEAMSで揃える。見た目も男らしくクールな為、何故この人からこんなに繊細な作品が生み出されるのか疑問がられる。好きなブランドはDior、VALENTINO。

*樹
(ビジネス科ストアマネジメント専攻)
ショップの打ち出しやDM作りにおいて類い稀なるセンスを発揮するが授業はサボりがち。ショーの裏方も務める。将来はセレクトショップを開くのが夢で、ジェシーのデザインした服とか置きたいと思っている(なお、ジェシーの許可は取っていない)。勉強も兼ねてJOYRICHでショップスタッフのバイトをしている。居酒屋のバイトと掛け持ちなのでいつも眠そう。普段着もほぼJOYRICH、たまにEd HardyH&M

*慎太郎
(シューズデザイン科)
「これどうやって履くの?」「絶対転けるわ。」などの台詞はもう聞き飽きた、という程摩訶不思議な靴を生み出す天才型。基本的にレディース専門で、レディガガが履いてそうな派手なデザインを得意とする。一応利便性も考えてデザインしているつもりだが大体ショーではモデル泣かせ。革を扱うのも得意なので余り生地でひょひょいっとキーケースとかも作っちゃう。服は動きやすければ何でもいい。スニーカーはVANS派。

*高地
(ジュエリーデザイン科)
金属とは思えない柔らかさのある表現でファンタジーな世界観のあるアクセサリー作りを得意とする。学内の女子からよくオーダーを受ける為課題よりもそちらで忙しいとか。作業中は眼鏡をかけている。普段は温厚だが集中してる時に話しかけると怒ることも。いつもノッポさんみたいな帽子を被っている。レディースもののアクセサリーショップを見ることが多く、「彼女さんへのプレゼントですか?」と聞かれ「いや自分(の勉強)用っす」と答え店員さんを困惑させたことがある。ゴールドよりもシルバーが好き。

*安井
(ビジネス科メイクアップ専攻)
後輩に姐さんと呼ばれる為、メイク業界にも多いオネエと思われがちだがオネエではない。石原さとみのようなふんわりメイクを得意としているが、実は映画や舞台向けのメイクアップアーティストを目指している。ティム・バートンの映画が好き。いつもアッシュヘアーに伊達眼鏡にチェックのシャツと、美容師のような格好をしている。話し上手の聞き上手で、メイクのモデルをした子はもれなく恋に落ちてしまうとか。自宅でこっそり自分を練習台にメイクしているのは内緒。愛用コスメはM.A.C、shu uemura。

*美勇人
(ビジネス科スタイリスト専攻)
古着MIXのカジュアルなスタイリングを得意とする。レディースもメンズもお任せあれ。原宿の古着屋でバイトしていて、インスタやWEARでのコーデが大人気。ちょっとしたアイドル。スタイルがいいのでよくデザイン科のショーにモデルとして起用される。好きなブランドは特にない。基本古着、またはユニクロコンバースのハイカットを愛用している。

*萩谷
(帽子デザイン科)
ハットタイプの帽子作りを得意とする。基本的に作品は大きめ。フェルトを自由自在に扱う。高地くん愛用のノッポさん帽は実は萩谷くんの作品。何故か荷物が多くいつも大きなトートバッグを抱えている。ボサボサヘアーと履いている靴下が毎日かわいいと評判。CA4LAの帽子が好き。

*真田
(バッグデザイン科)
ベーシックな形を斬新な素材と色使いで変化させたデザインを得意とする。バッグの中は宇宙が広がっているんだよ、とか言う。面倒見が良く、萩谷くんの荷物が多いのを見兼ねてバッグを作ってあげた。作品の多くは皮革製品だが自分が愛用しているのは機能性の高いリュック。


〜日常〜
  • 作業中音楽を大音量で流し多方面からクレームの嵐を受けるジェシーくん
  • 高地くんに刺繍用のビジューをオーダーする北斗くん
  • ハーフで英語が話せることもありひょこっとNYまで珍しい生地の買い付けに行ったりするジェシーくん
  • それを羨み「お金あげるから買ってきて!」と大掛かりなおつかいを頼む大我くん
  • 樹くんからよくお下がりでお洋服をもらう美勇人くん
  • 「コレクションに合わせた靴作って」とざっくりとしたオーダーを大我くんから受け「オッケー任せとけって☆」とこれまたざっくりとした返事をし見事服とマッチングした靴を作りあげた伝説をお持ちの慎太郎くん
  • 安井くんと美勇人くんにメイクとスタイリングを頼むと合コンでの勝率が上がるとか上がらないとか
  • 「北斗がウェディングドレス作って俺がタキシード作ればええやん?」とジェシーくんに謎の関西弁で誘われるも「コンセプト違いすぎるし無理!」と一度断っておきながら一人でそれを夢見て細かいイメージまでスクラップしまくる北斗くん
  • 一方ジェシーくんは誘ったことすら忘れている
  • モデルを自分好みの女に仕上げすぎだと先生に怒られる安井くん
  • 萩谷くんはよく作りかけの帽子をあちこちに置き忘れる
  • 困った時はみんなの真田くん
  • 自分でお弁当を作ってきたら横からつまみ食いした慎太郎くんに「お前シェフでも食っていけるな!」と言われる北斗くん
  • 〆切前みんな徹夜続きでフラフラの中ひとりピンピンしている大我くん


学校には香取先生や堂本剛先生、安田先生など個性が強い先生も揃っているとかいないとか。それはまた次の機会にでも。





『いつもの遊びの
   ウォーキング&ポーズ
   公園はパリコレ
   Girlsの気分はまるでスーパーモデル
   We're so hot! We're so fly!』

NEW LOOK / 安室奈美恵