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37度5分

ずっと 微熱が 下がらないの

新しい風に

三宅健



だってこの感情ほっとけないもの。



物心ついた頃からジャニヲタのわたしが、ある日突然三宅健くんの魔法にかけられたお話。

2015年夏。「三宅くんとご飯に行きました。」それは自担であるジェシーくんからの近況報告で。「三宅くんってあのV6の三宅くんか!?」「後輩とあまり交流のないあの健ちゃんが!?」「そもそも何繋がりだよ!?」ジェシー担だけでなく色んな界隈がザワッとしたのを覚えている。
ちょうどこの頃、ジェシーくんは色んな先輩とご飯に行くのが最近の楽しみだと雑誌でも話していて、大尊敬しているKinKi Kidsの剛くんを始め、Kis-My-Ft2の北山くん、玉森くん、A.B.C-Zの戸塚くん、芸人のコロッケさん、TKOの木下さんなど事務所の枠を超えて芸能界の先輩方と交流を深めていた。自担のコミュ力の高さに脱帽しながらも、ここまで来たらわたしはもうジェシーくんが誰とご飯に行ったとしても驚かないぞ!と思っていたそんな時。……………驚かないわけがないよね!?だってあの三宅くんだよ!?KAT-TUNも緊張しちゃうあのカミセンの三宅くんだよ!?なんやて!?せやかて工藤!?
自担と交流があったのをきっかけにハマるというのも不思議な話だが、一歩違えばわたしはもしかしたらコロッケさんの熱狂的なファンになっていたのかもしれない。人生まさかの連続(byジェシーくん)。

この事件の後、わたしの中で三宅健くんが常にHOTワードとして浮上していたんだけど、そういえば健くんのこと何も知らないなと思って。健くんについて思いつくことといえば『ちいさくて可愛いおじさん』『剛健はヤバイ』の2つくらい。長いことジャニヲタしていながらも、Sexy Zone以前のバレーユニットを通って来なかったのでV6のこともあまりよく知らなかった。学校へ行こう伊東家の食卓は毎週欠かさず見ていたけど、当時ファンだったのか聞かれてもファンではないかなって答えてたと思う。何せ、BEAT YOUR HEARTのことをしばらくKAT-TUNのオリジナル曲だと思っていたので。(これに関しては本当に申し訳ございませんでした/土下座)

2015年といえば、V6が20周年ということもあり例年よりもメディアで見かける機会が多かった。そう!ハマるには持ってこいの年だったのだ!…といっても、夏の時点ではまだ出演情報を細かくチェックしていたわけではなく「あ、V6出てる〜見てみよ」程度だったんだけど。実家でゴロゴロしていた時にたまたまつけたテレビであっていた『誰だって波瀾爆笑』のゲストが健くんで。おやまあ、と思って見てたらデビュー時の剛健のこととか和食が好きなこととか日本文化に興味があることとか話してて、この時に心をグッと掴まれたのは確か。後日MステにV6が出てて、多分Wait for youを歌ったと思うんだけど健くんのダンスがとても好みだと気付いてしまって。わーお、そうなると話変わってくんだろーー!わたし今までV6が音楽番組出てる時一体何見てたんだよーーーーと過去の自分をひっぱたきたい☆☆☆ずっと可愛いってイメージだった健くんのことを、その時初めてはちゃめちゃにかっこいいと思ったの。(ところでWait for youのテクノっぽいアレンジになる間奏で、健くんだけ片方ポケットに手突っ込んでるの堪らないよね!?あそこみんな好きだよね!?)

その後学校へ行こう復活スペシャルがあって(24時間テレビをスルーしてしまったのは痛恨のミス)。どの時代の健くんも可愛すぎたし見た目の変わらなさに時空の歪みを感じた。それからしばらくして、健くんが毎週月曜日の24:00からラジオをしているという情報を仕入れたんだけど(激遅)、ラジオを初めて聴いたのが11月16日かな。この日はツアー最終日と学校へ行こうの話をしていたんだよね。コンサートの最後にメンバーにサプライズで、ファンからのメッセージリボンのシャワーが降ってきた話になって。
そしたら一斉にそのメッセージのシャワーを浴びてください、準備は良いですか?覚悟は出来ましたかって流れてさ、なんだろうと思ってたらいつも紙吹雪を出す機械があるんですけど、風が出てきてそこからもうメッセージのリボンが雪のように降り注いできて私達の元へ、もうこれはね、これはまずかったですよ。次の日にその二日後に学校へ行こうがOAされて、その中で私の涙を流した姿がですね、OAされることわかってたんで、これは意地でも泣くものかと私耐えに耐えてどうにか持ちこたえました。危なかったです(笑)それがなかったらそこでもしかしたらいってたかもしれないですけどね、これは泣いちゃいかんなと思って。ラヂオの日記: 2015年11月16日のラヂオ
泣いてもいいのに、だって泣いてもいいのに!泣きたい時に泣けばいいって誰かも言ってた!でも健くん的には泣いちゃダメだったんだよ後日オンエアされる学校へ行こうでの涙の為にここで泣いたらダメだったんだよなーーー!ああもう好き(大の字) 正直、ここまでハマってしまったのはラジオの影響が大きい!みんなラジオ聴こう!!!bayfm78で月曜日24:00から!!!三宅健のラヂオ!!!はいここテストに出るよ!!!

脳内の60%くらいを健くんが占めるようになっていた時に、ジェシーくん目当てでNYLON、Travis Japan目当てでHanakoを購入したらどちらにも健くんが連載を持っていて、もうここまで来たら誰かがわたしを陥れようとしているに違いないと思い始めた(激しい被害妄想)。そして待ちに待ったWOWOWのライヴ放送ーーー!2日間食事睡眠風呂以外これ見てた、まじで。あーんなにお顔が可愛いのに、すーんごくセクシーなの。これが…36歳の、滲み出る色気………。見れば見るほどカウントの取り方首の振り方足首のクセの付け方が堪らなく好きでねーーーもう永遠に見続けていたい。オープニングの衣装が黒のナポレオンジャケットでめちゃくちゃかっこよくて。6人それぞれデザインが微妙に違うんだけど、健くんのボトムが少し短めで、それに白ソックスと黒の革靴合わせてて。踊る度にその白ソックスが見えるのがもーーーかっこよくて大好き。これは健くんなりのこだわりに違いないと思ったらラジオで話してたのよ。
三宅:衣装ですよ。これなんで笑われてるんだろう。あれでしょ、どうせ中学生の学ランの黒いズボンからはみ出てる白いハイソックスをイメージしちゃうから言ってるんでしょ。ノンノンノンだよ、わかってないなあれがオシャレだってことをわかってないんだな。今回ボクはほとんどのパンツの丈がクロップド丈になってるんで、なので僕は生足を出したりするのが嫌だったから白い靴下をチラ見せしたかったから全部白靴下なんですよ。そっか人によっては間違って履いちゃったみたいに見えるのかな。そういうことなのかな。白い靴下はマイケルでしょ、マイケル・ジャクソンでしょ。ラヂオの日記: 2015年10月19日のラヂオ
すき好きSUKI!!!
そうだよねジャクソンスタイルだよねそうだと思ってた!フリルが付いたソックスでも全然いいと思ってるくらい。あの衣装に白ソックスを合わせる健くんのセンス、とても信頼できる。


20周年のライヴ映像見てから過去のV6のコンサートも見てみたいなと思ってとりあえずポチったのがこれ。

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! [DVD]

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! [DVD]

感想を書き始めると止まらないから割愛するけど、健くんの髪色がピンクベージュ(とっても可愛い)、6人のソロ曲あり、特典がSP / Sexy. Honey. Bunny! / Supernova/のマルチアングルという点だけでも5千円以内で購入できるなんて安い、安すぎる。

Supernovaという曲が、これ嫌いなジャニヲタなんていないやろというくらいにはゴリゴリにかっこよくてエロいワンナイトソングで、もう鬼のようにリピートしたんだけど、見てるうちにこれの違うバージョン見たいなって思うじゃん。まあ調べるじゃん、ポチるじゃん。(そろそろお気付きかもしれないが、特技はAmazonでコンサートDVDをほいほいポチることだよ)

金髪過激派としてこれは避けて通れなかった。アンコールでベレー帽を被った健くんがとても可愛い!!!あとこれはROCK YOUR SOULの為に買ったといっても過言ではない。SixTONESも何度か歌ったことのあるあのROCK YOUR SOULの本家がどうしても見たくて。さっきからかっこいいしか言ってないのはもう許して欲しい、だってかっこいいんだもの。ROCK YOUR SOUL歌うSixTONESが50人くらい倒せそうな強さだったとしたら、V6の皆さん5千人は軽く倒せそうな強さよ!!!強そうは正義!銃を構えるような振りが好きなので、SixTONESにもいつか本家の振り付けで披露してもらいたい。


アルバムも最近のものからいくつか借りて聴いてるけどV6さん本当に素敵な曲が多くて。特にミディアムバラードがすごくいい!健くん声に特徴があるなと思ってたんだけど、不思議なもので好きになるとそれがクセになっちゃって、健くんのソロパートない曲はちょっとさびしい。あれからラジオは毎週欠かさず聴いてるんだけど、ズズズッてお白湯を飲む音も、テレビで見る時より少し低い話し声も、マイペースなテンポとスパイスの匙加減まで愛しくて本当に困っちゃう。

健くんを好きになってから、みんなの手話見るようになったり、相撲をチェックするようになったり予想外の扉を開くことが多くて自分でもちょっと戸惑ってるんだけど、このタイミングだったのも何かのご縁なのかもしれない。20年分の歴史があって、まだまだ知らないことはたくさんある。これでもおっっっきい板チョコレートのほんの一欠片、食べきれたかな?ってくらい。既にあるチョコレートをちまちまつまみながら、新しく作られるところも味わっていきたい、そんな2016年のはじまり。





『新しい風に
   大きく深呼吸したら
   見たことのない季節へ
   駈け出すよ』

グッデイ!! / V6